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介護施設の集団感染

介護施設の集団感染対策

読売新聞より


(下)備蓄、職員教育・・・頭悩ます各施設
危機感高まる新型インフル

 感染症対策に力を注ぐ介護施設が増えている一方で、業界全体で見れば、予防への意識は決して高いとはいえない。「新型インフルエンザ」という新たな脅威が目の前に迫る中で、具体的な対策のイメージはまだ見えてこない。(梅崎正直)

訪問者全員マスク
 施設を訪問した人は、誰もがまず、洗面所へ直行する。そこでうがいと手洗いをし、全員が白いマスクを1枚ずつ手に取って付ける。入所者の家族といえども、それは同じだ。

 島根県江津市にある特別養護老人ホーム「島根県済生会白寿園」は、インフルエンザなどの感染経路を入り口で徹底的に遮断する戦略をとる。デイサービスやショートステイを併設しているだけに、外部からの感染源持ち込みには極力、神経を使っている。「入所者を守るためということで、ご家族にも理解してもらっている」と盆子原(ぼんこはら)峰雄園長は話す。

 隣接する「済生会江津総合病院」の医師による研修も頻繁に行われ、感染症の専門家によるアドバイスを常に受けられる体制をとっている。

 高齢になるほど死亡率が高まる肺炎の予防のために、入所者への肺炎球菌ワクチン接種を積極的に実施している施設もある。

 横浜市旭区の老人保健施設「銀の舟よこはま」では、昨年から、入所者への肺炎球菌ワクチン接種を始めた。ワクチンの公費助成をする自治体もあるが、同施設は独自の取り組みのため、費用は全額、入所者の自己負担(9000円程度)になる。それでも接種率は6割弱にのぼり、来年度からは全員接種を目指す。

 インフルエンザに肺炎を併発する高齢者が多く、その流行期には最も警戒を強める。都(みやこ)直人理事長は、「高齢者にとっては、肺炎イコール死の危険と考えていい。若い人と違って熱が出るのが遅かったりして、気づいたときには手遅れになっていることも多い。ワクチンによる予防は必要だ」と強調する。

「教育受けず」3割
 こうした施設が増えている一方で、感染症対策に積極的でない事業所があるのも事実だ。

 「日本介護クラフトユニオン」(東京都港区)が2007年に行った調査(回答者2570人)では、在宅、施設介護サービスに携わる職員(月給制)のうち、感染症を含めた職員教育を「定期的に」受けているのは13・2%に過ぎない。その一方で、「全く受けていない」人は33・7%に上った。

 介護現場の感染症対策は、一般的に進んでいるとはいえず、職員の安全確保という点からも問題だ。

独自の対策困難
 安全対策に課題が残るなか、今、関係者が最も恐れているのが、新型インフルエンザの流行だ。

 ひとたび発生すれば、世界的な大流行も予想されるだけに、厚生労働省の高齢者介護施設向けの手引には、国内で発生した場合のデイサービスやショートステイの休業、症状の見られる職員の出勤停止、家族らへの面会制限など、様々な対策が盛り込まれている。これに加え、対策をさらに具体化する「ガイドライン」の策定も進められている。

 各都道府県も「対応マニュアル」の作成を急いでおり、昨年末以降、各施設に「備え」を促す文書が送られた。その中には、多くの職員が出勤不能となることも考慮した「事業継続計画」を作るよう求めたものもあった。

 しかし、施設が独自に新型インフルエンザ対策を進めていくには困難も多い。求められる「食料の備蓄」一つをとっても、ある特別養護老人ホームの総務係長は、「今の設備では100人の入所者の1日分、300食を蓄えるスペースしかない。これが数週間分となると、新しく倉庫を作らなければならなくなる」と頭を抱える。

 ただでさえ経営難と人手不足に苦しむ介護業界で、新型インフルエンザを含む感染症対策をどのように進めていくかは、決して簡単な問題ではない。各施設が頭を悩ませ、知恵を絞る日が続きそうだ。


抵抗力が弱いお年寄りが集団で生活する施設では、
感染症の対策が急務となっています。
今年は新型インフルエンザの流行などで、一般の家庭でも、
食糧の備蓄の必要性や予防接種など話題になっています。
経費や人材不足で頭を悩ませる施設が多いとの事、
必要なところにしっかりと予算を投入してもらいたいと思いますね。

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腰痛対策(2)

腰痛対策

読売新聞より


(2)背骨周辺筋力 予防のカギ

 腰痛を防ぐには正しい姿勢を保つことが欠かせない。そのために大事になってくるのがバランス良く筋肉を鍛えることだ。強い筋肉は、コルセット(固定具)と同じ役割を果たし、腰周辺の筋肉、骨への過度な負担を軽減させることができる。

 早稲田大学スポーツ科学学術院准教授の金岡恒治さんは、背骨にくっついている体深部の小さな筋肉が腰痛予防のかぎを握るとみる。ブロックとなっている背骨一つひとつを結ぶ「多裂(たれつ)筋」と内臓を覆う薄い「腹横(ふくおう)筋」だ。

 金岡さんらは、これらの筋肉を鍛えれば、体を激しく動かしても背骨がずれにくいことをコンピューターを使って確認した。体表面の大きな筋肉である腹筋、背筋を鍛えるより効果的という。

 「大きな筋肉に比べ、深部の筋肉を鍛える方が比較的容易。ただ、鍛えるには普段は行わない姿勢をとらなくてはいけない」と語る。

 腹横筋は、床の上で横向きに寝て、片方の腕と片方の足で体を支える姿勢を保つとよい。多裂筋は、あおむけに寝て、片方の足と肩だけで体を支え、一方の足を上げる。これを左右交互に行う。それぞれ1日20秒間3回実施する。

 瑞江整形外科(東京)の院長、金成道さんも深部筋の重要性を認め、両方の筋肉を同時に鍛えられるトレーニング方法を紹介する。うつぶせ状態から両腕と両足で体を浮かせた後、右手、左足を同時に斜め方向にゆっくりと上げ、下ろす。次に左手、右足でも行う。上げ下ろし8秒が目安。これを1日3回行う。

 金さんは「筋肉の多くは、背骨に対し斜めの方向に走っているので、左肩と右腰、右肩と左腰を結ぶラインに注意して鍛えるとよい。腹筋や背筋運動も、上体のねじれを取り入れると効果的」と話す。


(つづく)

腰痛対策

腰痛対策

読売新聞より


(1)姿勢の崩れ 腰に負担

 最近、腰に痛みのような違和感を覚えるようになった。32歳の年齢と関係あるのか。男女とも高血圧症に続いて通院患者が多いという腰痛の予防、対処法を調べた。

 腰痛が起こる理由について、東京都リハビリテーション病院院長の林泰史さんは「2足歩行になった人間の宿命。ちょっとした姿勢の崩れで上半身の重みが、過度に腰に加わるため」と指摘する。

 人の背骨は、側面から見るとS字カーブを描き、周囲の筋肉と連携して上半身を支える。しかし、加齢や猫背によって、上半身が前のめりになると、背筋に負担がかかり痛みを感じる。酷使された背筋に乳酸などの老廃物がたまる疲労性の腰痛だ。筋肉が硬くなり、慢性腰痛につながる。

 前のめり姿勢が続くと、ブロック状の背骨に異常をきたし、痛みを招くこともある。骨の間から漏れ出した髄核が神経を圧迫する「椎間板ヘルニア」はその代表例だ。

 反対に体が後ろに反り返った姿勢でも腰痛が起こる。腹筋が弱い人や肥満気味の人によく見られる。東京医科大学講師の遠藤健司さんは「骨同士がより強くぶつかりあうため」と説明する。記者の場合もこのケース。腹筋が弱ったことが原因らしい。痛みを和らげるには、立ち作業の時など片方の足を低めの台にのせると上体の反りが減るという。

 姿勢は自分でもチェックできる。林さんは「鏡の前に横向きに立ち、耳、肩、骨盤、ひざ、くるぶしが一直線に結ばれるかどうかを見るとよい」と語る。前のめりならば、あごをひくと姿勢が改善される。

 いすに座った姿勢も大事だ。立った姿勢より1・4倍も腰に負担がかかる。ひじが机から5?10センチ前後高くなるように、机といすの高さを調節し、いすには深めに腰掛けるのがいいという。(米山粛彦)


(つづく)

介護施設の集団感染対策

介護施設の集団感染対策

読売新聞より


(上)マニュアル作り 病院並み防御も
肺炎、食中毒…高齢者に脅威

 東京都町田市の病院で発生したインフルエンザの集団感染により死亡した3人は、いずれも高齢者だった。インフルエンザ、ノロウイルス、肺炎など、様々な感染症が流行しやすいこの季節は、高齢者施設にとっても細心の注意と防御が必要となる。感染症対策に取り組む現場の工夫と課題を取材した。(梅崎正直)

3年前の教訓
 東京都北区の特別養護老人ホーム「みずべの苑(その)」。玄関を入ると真っ先に目に入るのが「感染源STOP!!」と書かれたプレートだ。同様の掲示は施設内の至る所にあり、外来者は消毒液で手を殺菌しなければならない。この感染症への警戒ぶりには、3年前の苦い経験が関係している。

 正月に一時帰宅した入所者の一人が、ホームに戻ったその日に嘔吐(おうと)した。川崎千鶴子施設長の脳裏に「ノロウイルスでは」との疑念が一瞬浮かんだが、週末でもあり、様子を見ることにした。

 月曜日を迎えると、事態は急速に悪化していた。感染者はその時点で7人。「感染をワンフロアだけで食い止めよう」という懸命の努力もむなしく、最終的に入所者21人、職員13人へと広がった。

 「稼働できる人数が減り、職員は疲弊していった。マスクなどの物品も足りなくなっていった。いつ終息するのか、先が見えない。恐怖でした」と、川崎施設長は振り返る。

 ノロウイルスは胃腸炎を引き起こすウイルスで、通常は軽症で終わることが多い。しかし、体力の衰えた高齢者が感染すると、死に至る危険性もある。幸いにして、みずべの苑の集団感染は死亡者を出さずに終息し、大きな教訓を残した。感染を「最初の1人から広げない」ということだ。

 職員がウイルスを運ぶのを防ぐため、嘔吐物の処理など感染者の介護は「第一発見者」だけが行い、それを2人の職員がサポートする3人体制をつくった。3人1組での訓練を、全職員が見る前で行い、問題点を指摘し合った。

 必要な物を取りに走ることで感染を広げないために、防護用のガウンや手袋、ビニール袋などをひとまとめにして用意。職員控室では、お菓子を素手で食べることを禁止した。川崎施設長が言う。

 「集団感染は、普通の対策では防げない。常に危機感を維持することが必要だ」

開設時から徹底
 開設時から感染症対策に力を注いでいる新しい施設もある。埼玉県ふじみ野市の老人保健施設「イムスケアふじみの」は、2006年10月の開業以来、一貫して感染症予防策を行い、経験を積み上げてきた。

 総合的なマニュアルに加え、キッチン、風呂、職員の控室など、場所ごとに作業マニュアルと詳細なチェックリストを作成。さらに、「感染委員」も作って、委員による抜き打ち検査を始めた。施設の至る所にアルコール消毒液も置いている。

 岩下美恵子看護主任は、「病院に比べ看護スタッフは少ないが、病院並みの感染症対策をしなければならないし、できると思う」と話す。

検証・訓練が必要

 冬季はノロウイルスだけでなく、インフルエンザや肺炎などの感染症が流行しやすい。ひとたび感染すると重篤化しやすい高齢者への対策には、厚生労働省も神経をとがらせ、05年には「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」を作成した。それに沿って各施設でも独自にマニュアルが作成されている。

 しかし、型通りのマニュアルだけで、危機に対処できるわけではない。たとえば予防には、「手袋の着用」「せっけんと流水による手洗い」「感染が予想されるときのマスク、ゴーグルの着用」「感染が予想されるときのプラスチックエプロンの使用」といった「標準予防策」の励行が基本とされる。だが、肝心なのは、それを徹底するための努力と工夫だ。

 厚労省のマニュアル作成に携わった東邦大学の辻明良教授も、「マニュアルを作るだけでは不十分。感染が起きたときに、それが機能するかどうかの検証や訓練を、各施設で行う必要がある」と指摘している。


(つづく)

管理栄養士

管理栄養士

読売新聞より


(下)訪問指導で メタボ予防
食事・運動を助言 企業とも連携

 2008年度からメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防する特定健診・保健指導が始まり、管理栄養士の活動に注目が集まっている。都道府県単位で設立された栄養ケア・ステーションが地域・職域活動を支援したり、管理栄養士が中心となった会社が保健指導に力を入れたりしている。(内田健司)

目標設定を手助け
 「今日の最重要課題は、6か月後の目標を立てることです」。新潟市の岩川昌史さん(仮名)(63)宅に昨年暮れ、管理栄養士の萱場(かやば)佳代さん(45)が訪問し、初対面で緊張気味の岩川さんに、優しく話しかけた。

 岩川さんは昨年4月に受けた健康診断で、腹囲が85センチ以上あり、さらに中性脂肪と血糖値が基準値を超えていた。このため、「積極的支援」が必要な保健指導対象に該当し、新潟県栄養士会の会員として活動する萱場さんが担当することになった。

 面談には妻も同席。食事の量や飲酒状況、近くの運動施設に通い始めたことなど、退職後の岩川さんの生活状況を1時間ほどかけて聞いた。その席で、90センチあった腹囲を、6か月後には男性の基準値85センチとする目標を決めた。運動では、1日にいつもより15分多く歩くこと、食事では、早食いはやめてゆっくりよくかんで食べるようにすることを確認。体重や血圧などを毎日記録していくことなども話しあい、次は1か月半後に連絡を取り合うこととした。

 岩川さんは、正月の間も指摘されたことを意識してきたといい、「今の健康状態に不安があったわけではないが、指導を機に記録をつけ始めた。運動などもしっかりやっていきたい」と話す。

地域活動スタッフ
 指導に応え始めた岩川さんのように、いかに食生活や運動習慣を具体的に変えていくことができるかに、管理栄養士の力量が問われている。

 新潟県栄養士会の阿部久四郎会長は「指導担当者の資質の担保は、所属する専門団体の責務」と強調。カウンセリングやコーチング技術などの演習に重点をおいた管理栄養士の研修を開き、07年度の337人に続き、09年度には約200人に受けてもらう予定だ。

 特に力を入れているのが、萱場さんのように病院や福祉施設、学校などに就労せず、地域活動ができるスタッフの確保。管理栄養士らの活動を後押しする拠点となる県栄養ケア・ステーションでは、会員約1500人を対象に、希望業務や就業希望時間帯、就業可能地域などを把握する意向調査も進めている。

「かかりつけ」に
 栄養管理を通じて健康増進などを図る企業の取り組みも活発になっている。管理栄養士の杉本恵子社長が1991年に設立したヘルシーピット(東京・世田谷区)には、全国約120人の管理栄養士が登録。健康保険組合や自治体からの保健指導を受託しており、「栄養士はサービス業。その人にとってのかかりつけ栄養士になることが大切だ。また会いたいと思われるような、コメントの書き方や指導方法に関する研修にも取り組んでいる」と話す。

 国の基準では、高血圧や糖尿病などの治療で服薬中の患者は保健指導の対象外だ。しかし、そういう人にも指導が必要との考えから、杉本社長は、患者らを対象にした食事と運動の新しいプログラムも検討中で、「誰もが継続できるような、簡単にすぐにできるものにしたい」と話している。

 一方、日本栄養士会自身も、各企業と連携した事業を計画する。オフィス家具製造販売のイトーキ(大阪市)が、従業員らに食生活を考えるきっかけにしてほしいと、会社周辺にある飲食店のランチメニューを栄養分析した小冊子を一緒に作る予定だ。今年4月には、ヤクルト本社(東京・港区)と協力し、約30の都府県での、市民を対象にした栄養相談・食生活相談会の開催を計画している。

 日本栄養士会の迫和子常務理事は「各地の栄養ケア・ステーションの活動を通じて、住民の健康管理のため、管理栄養士として顔の見える活動に力を入れていきたい」と話している。


自分の健康は自分で守る、自己管理が問われる時代です。
そんな中、専門知識を持つ管理栄養士の価値が見直されています。
単に腹囲などの数値で病人扱いをするのではなく、健康維持、予防医学の観点で、
食生活などの生活習慣の改善などが行われると良いですね。

とはいえ、生活習慣を劇的に短期間で変えるのもなかなか難しいものです。
そんな方々に、是非手軽に摂れるサプリメント「速冴え」をお勧めします。
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更年期とアロマ

いきいき更年期

読売新聞より


(4)アロマでリラックス

 イライラしたり、落ち込んだり。更年期には女性ホルモンの急激な減少で、精神的に不安定になる人がいる。

 「不安定な気持ちを整えるのに、アロマセラピー(芳香療法)は有効です」とアロマセラピストの吉川千明さん。吉川さん自身、更年期を迎え、「毎日、アロマに助けられています」と話す。

 アロマセラピーは植物から抽出した精油を使用する西洋の自然療法。植物の種類によって、香りや心身への働きかけが異なる。吉川さんによると、イライラを鎮めるなら、リラックス効果が期待できるカモミールやイランイラン、クラリセージを使うといいそうだ。気分のリフレッシュにはローズマリーやペパーミント。ラベンダーはリフレッシュ、リラックスどちらの働きもある=表=。

 精油は自分の好きな香りのものを、専門店で購入する。10ミリ・リットルで2000円ぐらいからある。人工香料を使用した製品は避けて、精油100%の商品を選ぶようにしたい。1種類だけでもいいが、2、3種類あれば時々の気分に応じて使い分けることができる。

 使用法はいたって簡単。ハンカチに精油を1滴含ませ、それをかぐだけ。眠れないときには、カモミールやイランイランの精油をティッシュにつけて、枕カバーの下に入れる。外出時には、精油を含んだ香水を携帯すると便利だ。

 マッサージオイルを作って、頭皮や体をマッサージする方法もある。精油は肌には直接つけずに、希釈して使用する。スプーン1杯の植物油(スイートアーモンド油やホホバ油)に精油を1、2滴加える。

 アロマセラピーだけで更年期の諸症状が緩和されるとは限らないが、「更年期の期間は長いので、暮らしを楽しむ意味でも、アロマセラピーを生活に取り入れてみては」と吉川さんは話している。(小坂佳子)


(つづく)

管理栄養士

管理栄養士

読売新聞より


(上)調理・食材に工夫 病院食を見直し

限られた予算 高まる役割
 バランスのとれた食事のメニューを考えたり、栄養指導をしたりする管理栄養士の役割が高まっている。病院では、医師、看護師らと連携した入院患者の栄養管理が進む一方、診療報酬の見直しなどにより、限られた予算の中で、いかに効率的に患者に合った食事の提供ができるかなどの試行錯誤も続いている。(内田健司)

「クックチル」導入


夕食の配膳前に、患者ごとに分量やメニューを入れ替える際の注意事項を話し合う(岐阜市の岐阜大学病院で) 今月6日午後4時前、岐阜市の岐阜大学病院(606床)の調理室で、夕食を配膳(はいぜん)する前の打ち合わせが始まった。献立は、酢豚を主菜とする一般食と、主菜をマーボー豆腐に替えた選択メニューの2種類。ほかにコールスローサラダとたたきゴボウなどがつく。

 この日の夕食では約350人分を盛りつける。患者に必要な栄養量に応じて、9通りの基準に合わせるため、おかずやご飯の量、おかゆなど細かく指示が分かれている。

 実は献立のうち、酢豚とたたきゴボウは、新調理法の「クックチル」と呼ばれる、あらかじめ調理されたものを使っている。

 同病院では2008年5月から、試行的にクックチルを一部導入した。06年度の診療報酬改定で、入院患者に食事を提供して医療機関に入る収入は1日1920円から、1食ごとに640円となった。具体的には、例えば患者が午前中に退院し、午後に別の患者の入院があれば1ベッド当たり3840円の収入が得られていた。これが改定により食事の数でカウントされ、朝と夕食しか提供しなかった場合、1280円の収入となる。これらにより、病院全体でみると、食事関連収入だけでも1割以上減り、何らかの対策が急務だったことも背景にあった。

個別の対応食に力
 折しも入院患者から、食感のよくない冷凍野菜の使用は控えてほしいという声もあり、院内で対応を協議した結果、食材の見直しが進んだ。

 田村孝志栄養管理室長は、委託先の「シダックスフードサービス」社(東京都調布市)から来ている栄養士の坂口祥子さんらと、新たに8週間(56日)分のメニューを作成。1日のうち5品目程度は、クックチル食品が利用できるようにした。いため物など水が出るものは、これまで通り調理室で行い、卵とじやクリーム煮などは病院で出していたものと同じような味にした食品を、特別に開発してもらった。

 田村室長は「クックチルは何より安全性が高い。しかも調理時間が短縮でき、結果として人件費の圧縮効果もある。大量の部分をクックチルにすることで、アレルギーの人や食欲不振症の患者さんなど個別の対応食に力を入れることができるようになった」と話す。

大学病院の実態調査
 給食の外部委託が定着する一方で、病院の管理栄養士は、これまで以上に、病棟や外来の栄養指導に時間を取ることも可能になった。

 入院患者がいる4階から9階まで100床ずつある各階ごとに担当の管理栄養士がおり、患者ごとの栄養管理計画書を作成し、栄養状態の把握や食事指導などにあたっている。消化器系の病棟を担当する西村佳代子さんは、病室を回り、「生の果物を食べてはいけない患者には、加熱処理された缶詰の果物に替えたり、食欲不振の人にはヨーグルトを出したりすることもあります」と話す。

 診療報酬改定で、糖尿病や肝臓病などの患者に特別食を提供した場合の加算も、1日350円から1食76円(1日228円)に減算となった。治療と関係なく好き嫌いでメニューの一部を変えても加算はない。

 患者に合わせた栄養管理が進む一方で、現場の負担感も増している。田村室長は、全国の国立大学病院を対象に、どの程度の割合で、どんな個別食が提供されているか実態を把握するためのアンケート調査を進めている。「1日1920円という一定の料金の枠の中で、患者のニーズにどこまで応えるべきか、病院給食の評価の在り方を含めた議論をすべきだ」と田村室長は話している。

クックチル
 75度以上まで加熱調理した後、90分以内で3度に下がるまで急速冷却して冷蔵保存。これを、食事時に再加熱して提供する調理システム。安全を徹底した作業の中で製造される。


(つづく)

コレステロール

コレステロール…基準値 性差に配慮を

読売新聞より


 心筋梗塞(こうそく)などを引き起こす要因になるとされる高コレステロール。日本動脈硬化学会は診療指針で、全身にコレステロールを運ぶ“悪玉”LDL「140」を基準値と定めている。

 診療指針作成委員長である帝京大病院(東京・板橋区)内科教授、寺本民生さんは「LDLが140以上になると、男性を中心に心筋梗塞になる人が少しずつ増えてくる。基準値は管理目標ということで、上回れば、必ず薬で下げるということではありません」と説明する。

 LDLの数値の変化は、男女で大きく異なる。一般的に若いうちは、男性の方が高いが、女性は閉経すると一気に上がり、男性を抜く。女性ホルモンにLDLを下げる働きがあるためだ。

 現在、基準値は男女同じだが、男女差を考慮して診療に当たる医師もいる。性差医療を研究する医師で作る「女性医療ネットワーク」理事を務める循環器専門のニコークリニック(佐賀県武雄市)院長の田中裕幸さんもその一人だ。

 長崎県川棚町の主婦、松尾隆子さん(59)は閉経を機に、5年ほど前から高コレステロールになった。薬を飲むと数値はストンと下がった。あまりに薬が効くので、飲み続けていいのか逆に心配になった。

 雑誌で、女性のコレステロール低下治療に慎重な田中さんの記事を見て2004年2月に受診すると、「血圧や血糖値は正常ですから、薬を飲んでまでコレステロールを下げる必要はありません」と言われた。

 田中さんは、「元々女性は、男性よりも心筋梗塞になる危険が低く、高血圧や糖尿病がない女性は、薬を使って心筋梗塞になる危険が減ったという報告もない」と強調する。

 それ以来、松尾さんは、薬を飲んでいない。昨年受けた町の健康診断でも、LDLは174と高いままだが、超音波検査で動脈硬化が進んでいないことが確認できたので、田中さんは、薬は不要、と判断している。

 指針を作成した寺本さんも「診断基準は分かりやすい方がいいので、男女とも同じ数値にしているが、あくまでも一つの目安」としており、基準値の受け止め方や治療の考え方は、医師によって違うのが現状だ。 それを踏まえ、寺本さんは「本来、男女の差、また、年齢によっても基準値は異なってくるはず。今後は、管理目標についてきめ細かく考えていくことも大事です」と話す。女と男の体には違いがある。性差に配慮した医療は、まだ緒に就いたばかりだ。(利根川昌紀)


健康の指標としてさまざまな数値が活用されますが、
それに振り回されてしまうのも考えものですね。
個人差や性別によって診断基準も異なりますから、
専門家と個々に相談していく事も大切ですね。

メキキリンクの「速冴え」は、健康を維持しサポートをする栄養機能食品です。
個々に対処療法をするのではなく、体質や環境を整える意味で、
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更年期と栄養補給

いきいき更年期

読売新聞より


(3)女性ホルモン 大豆で補う

 女性ホルモンが急激に減少する更年期には、食生活にも注意を払いたい。

 「大豆食品を積極的に食べましょう」と、跡見学園女子大准教授の石渡尚子さん(食品機能学)はアドバイスする。大豆に含まれる大豆イソフラボンが、女性ホルモンと似た働きをするため、減少した女性ホルモンを補うような役割をして、更年期症状を軽くするのに役立つという。

 更年期医療の専門家である産婦人科医の小山嵩夫(たかお)(たかお)さんも、「ホルモン補充療法のようにはいかないまでも、症状緩和の効果は様々な研究から広く知られています」と話す。

 女性ホルモンの減少は骨粗しょう症や動脈硬化の危険性を高めるため、大豆イソフラボンはこうした病気の予防にもつながるといわれる。

 大豆イソフラボンについて研究をしてきた石渡さんは、納豆や豆腐、豆乳などの大豆食品を1日2回、食べることを勧める。「体内に大豆イソフラボンが一定の濃度で存在する方がいいので、一度にたくさんの大豆食品を食べるより、回数を分けて食べましょう」。食べてすぐに効果が表れるわけではないので、継続して食べることが大切だ。

 石渡さんは、大豆の水煮を作り置きして、煮物やいため物など様々な料理に混ぜて食べている。トウモロコシの即席スープを豆乳で溶いたり、シチューの牛乳を豆乳に替えたりといった工夫もしている。

 ほかにも、「魚や赤身の肉などから良質なたんぱく質をとる」「ビタミン、ミネラルをとるため野菜をたっぷり食べる」「小魚やチーズなどでカルシウムをとる」などをアドバイスする。石渡さんは付け合わせ用に緑黄色野菜をゆでて保存したり、ジャコやゴマなどの振りかけを常備したりしている。

 「食品には様々な栄養素が含まれているので、サプリメントで栄養素ごとに摂取するよりも、なるべく食品で栄養バランスを整えましょう」と石渡さんは話している。


(つづく)

更年期と運動

いきいき更年期

読売新聞より


(2)気軽に体操、深呼吸

 更年期には様々な不調が生じがちだが、「気の持ちよう」と我慢してしまう人は少なくない。

 そこで、NPO法人メノポーズを考える会(東京)では、そうした女性たちの悩みに答えようと、電話相談(火・木曜の午前10時半?午後4時半、03・3351・8001)を行っている。同会理事長の三羽(みわ)良枝さんは、「医療機関にかかるだけでなく、生活の質を高めるために、運動など自分でできる健康法にも取り組みたいですね」と話す。

 同会は専門家の協力を得て、体調が優れないときでも簡単にできる体操を考案した。例えば、気分がうつうつとしたり、寂しいと感じたりした時など、精神的に不安な状態のときに行う「気分ほがらか体操」。

 〈1〉両ひじを後ろにして左右の肩甲骨を寄せたり、ひじを前にして左右の肩甲骨の間を広げたりする。

 〈2〉肩と背中の力を抜いて、ひざを軽く曲げて前かがみになる。ゆっくり上体を起こし、両手を広げて胸を開く。上に向かってハーッと息をはき、深呼吸する。

 〈3〉肩幅ぐらいに足を開き、手は横にのばして、フラフープを回す要領で骨盤を水平に回す。右回り、左回り両方する。ひざを伸ばしたまま、足の先でお湯をかき混ぜるように片方の足を回す。

 同会では「気分ほがらか体操」のほか、「入眠体操」「パニック安心体操」などを収めたDVDを頒布(3500円、送料別)している。「更年期こそ、健康作りが大切なのです」と三羽さんは話している。


(つづく)

更年期

いきいき更年期

読売新聞より


(1)我慢せず 対処法探そう

 更年期は女性なら誰もが通る道。女性の8割はこの時期に心や体の変調を感じるという。40歳代半ばから50歳代半ばの閉経前後の時期に、卵巣機能の低下に伴い女性ホルモンが急激に減少することで、心や体に様々な症状が出てくる。

 美容ジャーナリストの斎藤薫さんは、のぼせや発汗などに悩まされたという。突然、顔やわきの下からどっと汗が出て、人前に出る仕事を控えたほどだ。「最初は更年期の症状だと分からずに、『部屋が暑いから』『太ったから』と解釈していました。同世代の友人が更年期の症状に悩まされていても、まさか自分はならないと思っていたのです」と話す。

 症状には個人差があり、同じ人でも時期によって現れる症状が異なる場合もある。婦人公論別冊「快楽(けらく)白書2009」は、斎藤さんの体験談のほか、更年期ならではの性の問題にも触れている。

 症状がひどく、病院にかかる場合には、更年期という視点から総合的に診療を行う「女性外来」や「更年期外来」を受診するといい。NPO法人メノポーズを考える会(東京)では、ホームページ(http://www.meno-sg.net/)で全国の医療機関を紹介している。

 更年期の不調を改善する治療法としては、減少する女性ホルモンを外から補う方法が一般的だ。低用量ピルの服用やホルモン補充療法などがある。また、漢方薬や運動などを取り入れることで、症状が緩和する人もいる。

 ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニック(東京)院長の対馬ルリ子さんは、「更年期の症状を我慢して過ごすのではなく、様々な対処方法の中から自分にあったものを探り、前向きに快適な生活を維持しましょう」と話している。


(つづく)

コンタクトの正しい活用

コンタクトレンズ

読売新聞より


(4)遠近両用 矯正に限界

 40歳代半ばにさしかかると、次第に気になる老眼。若い頃からコンタクトレンズを使っていた人たちが、老眼年齢にさしかかる昨今、遠近両用レンズが注目されている。

 東京都の主婦、鈴木千晴さん(48)は、昨年から遠近両用のソフトレンズを使い始めた。家では老眼鏡を掛けているが、「電車内で本を読んだり、スポーツジムでトレーニング機器の細かい表示を見たりする度に、眼鏡を掛けるのは抵抗があった」という。

 以前から近視用のレンズを使っていたため、コンタクトの使用は慣れていた。選んだのは、1日使い捨てのソフトレンズだった。「最初は少しぼやけたように見えましたが、1か月もすると慣れました。家では眼鏡、外出時はコンタクトと使い分けて快適に過ごしています」と話す。

 だが、遠近両用レンズで若い頃のような視力に戻れるわけではない。梶田眼科(東京都港区)院長の梶田雅義さんは「遠近両用は便利で、性能も向上していますが、遠近の矯正を1枚のレンズで行うのは限界があり、見え方は完全ではない。眼鏡よりも鮮明さに欠け、過度に期待すると不満を抱いてしまう。あまり細かいことにはこだわらない性格の人に向いているようです」という。

 現在の主流は、中心から同心円状に度が変わるレンズだ。鈴木さんが使ったのは、中心部が近距離用、周辺部が遠距離用のレンズだった。逆に、中心部が遠距離用のものなど、メーカーによってかなりの違いがある。

 梶田さんは「仕事や日常生活で、どの距離を一番見るかによって、選ぶレンズや度数が変わる。経験豊富な眼科専門医のいる医療機関で作ってほしい」と話す。(佐藤光展)


眼の健康は大切ですね。
最近は安易にコンタクトを自己判断で購入する方が増え、トラブルも多いようです。
安全面や、個々にあった物を選ぶ為には専門医のいる医療機関が勧められています。
ファッションというより、医療器具としての認識が必要ですよね。

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是非ご愛用下さいね。

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コンタクト洗浄

コンタクトレンズ

読売新聞より


(3)こすり洗いは必須

 目の健康や利便性を考えて、1日使い捨てのソフトコンタクトレンズを選ぶ人が増えているが、繰り返し使うコンタクトの使用者もまだ多い。こうした人向きに最近人気なのが、洗浄、保存、消毒が1本で済む液(MPS)。注意点がいくつかある。

 道玄坂糸井眼科医院(東京都渋谷区)院長の糸井素純(もとずみ)さんは「MPSは消毒効果が低く、1か月もするとボトル内で細菌が増えてしまう。開封後は、1か月以内に使い切ってほしい」という。ハードレンズは、使用前に液を洗い流すが、ソフトレンズは浸していた液が目に入るため、影響が大きい。

 細菌が目に入っても、角膜が健康な状態ならば問題ない。しかし、傷があると菌が入り込む。ハードレンズは、使用時に痛むため傷が見つかりやすいが、使用感のいいソフトレンズでは、乾燥してレンズが縮んだ時などにできる微小な傷に気づきにくい。細菌感染が進むと、角膜の上皮のはがれや、深刻な潰瘍(かいよう)につながることもある。


 目の炎症を繰り返し、同医院を訪れた患者の中には「細菌の膜に覆われたソフトレンズを、気付かずに使い続けていた人もいる」という。

 MPSは、洗浄もできると書かれているため、使用後のレンズをすぐに液に入れる人もいる。だが、糸井さんは「MPSの洗浄とは、こすり洗いのこと。使用後は指でこすり洗いをして、レンズ表面の微生物をしっかり落とすことが重要」と話す。

 保存容器のこまめな洗浄と、数か月に一度の交換も大切だ。目が乾燥した時などに使う目薬選びでは「充血を取るため血管収縮剤を入れた目薬もあるが、長く使うとかえって充血が起こりやすくなる。防腐剤も入っていない1回使い切りの目薬がお薦め」という。


(つづく)

カラーレンズにご注意

コンタクトレンズ

読売新聞より


(2)カラーレンズで障害も

 レンズに色素を入れたカラーコンタクトレンズは、瞳の色を変えたり、瞳を大きく見せたりするおしゃれ用として、若い女性を中心に使用者が増えた。

 製品の多くは海外製で、製品評価技術基盤機構(NITE)の推計では、年間輸入量は約500万枚(250万組)にのぼる。度の入らないカラーレンズの多くは雑貨として扱われ、量販店や通信販売で気軽に入手できた。

 だが、国民生活センターの調査で、雑貨のカラーレンズの中には、使用すると夜間視力が著しく低下したり、色素が溶け出して目の表面に影響を与えたりするものがあることが分かった。

 さらに、NITEが昨年まとめた調査で、目の障害が167件報告され、うち21件が失明につながる角膜潰瘍(かいよう)などの重症例だった。このため、厚生労働省は今年中に度なしのカラーレンズも医療機器として扱い、眼科での検査を原則とするほか、品質や販売方法の規制を行う方針だ。

 度が入ったカラーレンズは、すでに医療機器として扱われている。だが、色素部分の酸素透過率が低下するなどの欠点があり、長時間の使用は注意が必要だ。


 カラーレンズだけでなく、通常のレンズでも目の障害はつきものだ。日本眼科医会の調査では、目の障害を起こす人は年間、使用者の約10%にのぼると推計されるという。アレルギー性結膜炎や、角膜の表面に細かい傷がつく点状表層角膜症、角膜の上皮が部分的にはがれる角膜びらんなどが多かった。

 宇津見眼科医院(横浜市中区)院長の宇津見義一さんは「コンタクトレンズは正しい使い方をすれば安全と思われがちだが、目に異物を入れる以上、正しく使っても障害が起こる可能性がある。3か月に一度の検査に加え、少しでも異常を感じたら眼科受診を」と呼びかけている。

(つづく)

コンタクトレンズ

コンタクトレンズ

読売新聞より


(1)角膜の酸素不足がち

 国内の使用者が1500万人を超えるコンタクトレンズ。上手なつきあい方を考えてみよう。コンタクトレンズは眼鏡よりも像のゆがみが少なく、スポーツが快適にできるなどの長所がある。だが、角膜への酸素が不足しがちになるという欠点もある。

 血管がない角膜は、涙から酸素を取り込むことで呼吸している。そのため、コンタクトレンズで涙が妨げられると、酸素不足に陥ってしまう。宇津見眼科医院(横浜市)院長の宇津見義一さんは「性能の悪いレンズをつけると、角膜に届く酸素量は通常の3分の1に低下し、エベレストの頂上にいるのと変わらなくなる」と指摘する。


 酸素不足が続くと、角膜の細胞が傷み、細菌に感染しやすくなる。角膜の裏側の内皮細胞が減り、角膜が濁るなど深刻な状態につながることもある。そこで、レンズ開発では酸素透過率(レンズを通り抜ける酸素の割合)を上げる工夫が続けられた。

 ハードレンズの透過率は比較的高く、さらに、まばたきの度にレンズが動いて涙が入れ替わるため酸素を取り込みやすい。一方、角膜を覆って動きにくいソフトレンズは、レンズの水分量を多くして透過率を上げているが、それでも酸素は不足しがちだ。

 近年登場したソフトレンズの新素材「シリコンハイドロゲル」は、水分量を抑えながら高い透過率を確保したもので、急速に普及してきている。

 だが、透過率が高くても不必要な長時間使用は禁物だ。「透過率は、近視用ではレンズが最も薄い中心部の数値で、周辺はもっと低い。レンズが古くなったり、化粧品などが付着したりしても低下する。寝る時ははずすことが肝心。毎日の使用が12時間を超えると目の障害が増えるので、それ以下に抑えて欲しい」と宇津見さんは話す。

点滴バーの効果は?

風邪や疲れに「点滴バー」 都心に増加、効果に疑問も

朝日新聞より


 東京都心で滋養強壮や美白を売り文句にした「点滴外来」が増えている。おしゃれな内装で「点滴バー」と名乗るところも。サプリメント(栄養補助食品)と比べて体内に直接取り入れるため吸収率が高く、抜群の効果があるというのだが――。

 金曜の夕方。恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区)のTENTEKI10にはひっきりなしに利用者が訪れていた。

 「今日はブルーパックで」

 「イエローにビタミンCを足して」

 予約不要、10分で終了の手軽さが売りだ。08年1月に開店してから約3500人が訪れた。男女比は半々という。

 渋谷区に住む婚礼用生花店員の女性(23)はビタミンCを点滴した。「疲れ切ってます」。結婚式が立て込む春と秋には、朝4時の出勤や午前2時までの仕込みがざらだ。「点滴はやってる最中から元気になる。値段は張るけど、即効性には代えられない」

 会社員の男性は、女性看護師につぶやいた。「週末も仕事なんで。いま元気つけておかないと」

 同じビルには外資系証券会社が入る。点滴を打つ間も惜しんで、持ち込んだ資料を読み込む社員もいるという。

 年末年始には「風邪対策」や「宴会準備」と銘打ったメニューが好評だった。

 担当医によると、以前から疲労や風邪を理由に点滴を望む患者は多かった。だが医学的には、点滴をするほどでない場合も多い。「現代医療では疲れは置き去りにされている。でも睡眠不足やストレスは万病のもと。何とか要望に応えたかった」。点滴スペースを設けてからは「こういうのを待っていた」という声が多いという。広報担当の矢ノ倉利幸さんは「医者は『ゆっくり寝て栄養をとって』というが、寝られないほど忙しいからみんな困ってここに来る。これが社会の実情です」。

 六本木で美容外科や形成外科を開くサフォクリニックは、08年6月から点滴外来クリニカルバーを開いた。ここでは点滴を「ドリップ」、注射を「ショット」と呼ぶ。

 医師の問診で薬剤を決めると、カウンターで女性看護師が薬剤を「カクテル」。落ち着いた音楽が流れる中、骨盤矯正ソファに座り、「活性酸素を取り除く」という空気を吸いながら点滴を受ける。

 ここでは、美白効果をうたった高濃度ビタミンCが一番人気。劉輝美・副院長は「点滴とサプリメントや運動を組み合わせて解毒や浄化をすることが老化防止には有効です」と話す。

 インターネットで「美容点滴」と検索すると、無数の医院が出てくる。特に官庁への届け出は不要なので、厚生労働省も「実態は把握していない」という。

 こうしたブームについて、ベストセラー「がんばらない」の著者、鎌田実・諏訪中央病院名誉院長は「点滴は脱水症状などへの一時的な効果しかなく、成分の多くが排出されてしまう」と疑問視する。「日本には昔から『注射や点滴をすれば元気になる』という幻想がある。それがストレス社会の中で商売に利用されている」

 ファッションエッセイストのフランソワーズ・モレシャンさんによると、フランスでも老化を防ぐためのアンチエイジングへの関心が高まる中で、栄養分を点滴などで取り入れる療法などが現れている。だが施術前に血液検査などをした上で、足りない成分を補うという。

 「手軽さを売り物にバーと呼ぶなんて。日本のものは、お医者さんも使う人も、ちょっと安易ではないですか」(石田博士)


昨今は「健康」に関わる市場が活況です。
ともすると、それが印籠のように深い考えも無く使われたりもします。
もちろんビジネス性は大切ですからニーズのあるところが活気付く訳ですが、
人々の無知に付け込んでいくものは淘汰されるでしょう。
単なる一過性のはやりものではなく、本当に多くの方にお役に立てる商品。サービスが
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認知症予防

楽しい趣味、長く続けると認知症予防に効果 都老研調査

朝日新聞より


 自宅で日常生活を送れるものの、軽い認知機能の衰えがある「認知症予備群」の高齢者でも、計画力を鍛える知的な趣味と運動を定期的に長く続けると、記憶力や注意力などが改善することが、東京都老人総合研究所(都老研)と世田谷区の研究でわかった。

 都老研と同区は02?08年、同区内の高齢者388人(平均年齢72歳)を対象に研究を実施。事前テストで、23%にあたる91人に軽い認知機能の低下があった。

 この91人のうち38人に、趣味の活動と運動を組み合わせた3年間のプログラムに参加してもらった。旅行、パソコン、園芸など、計画を立てたり、考えたりすることが必要な趣味の活動に独自の手順書を用意し、サークル単位で続けてもらった。

 3年後に再テストをしたところ、38人は、プログラムに参加しなかった53人に比べて記憶、注意、思考、言語のいずれの認知機能でも成績が明らかに良かった。特に、30分前の話を思い出す記憶力、ランダムに散らばった文字を目で順に追う注意力などの項目が良くなっていた。

 都老研の矢冨直美・主任研究員は「計画力を刺激する知的な活動を長く楽しく続けたことが、脳を活性化し、認知機能の低下を遅らせた可能性がある」とみている。

 地域ぐるみの認知症予防を研究している国立長寿医療センター(愛知県大府市)の遠藤英俊・包括診療部長は「予防効果の評価は精査が必要だが、これだけの規模で元気な高齢者を3年という長期間見守った認知症の予防研究は国内外でも珍しい」と話す。(権敬淑)

     ◇

認知症予防プログラムの例(週1回30分程度の活動)

(鍛えられるもの:●記憶力、○計画力、◎注意力)

■パソコンコース《ミニコミ誌作成》

・操作を覚える(●)

・手早い作業を心がける(◎)

・応用操作に挑戦する(●○)

・情報集めと取材準備(○)

・文章の構成を考えて書く(●○)

・記事を割り付け、編集する(○)

・発行の段取りを考える(○)

・毎回、メンバーと相談し合う(●◎)

・毎回、活動記録をつける(●)

■料理コース《料理・レシピ集作り》

・新しいメニューを考える(○)

・材料の手配などの段取りをする(○)

・調理、洗い物など複数の作業を並行してする(◎)

・すべての動作をなるべくすばやく(◎)

・レシピ集を作成(●○)

・毎回、メンバーと話し合う(●◎)


現在、認知症の方は国内で170万人いらっしゃると言われています。
超高齢社会の中で、その割合は増えていくものと思われます。
それに伴い、予防医学や健康維持へのニーズはますます高まるでしょう。
パソコンや料理など、頭や体を動かせるものが良いようですね。

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がんと死生観

がん患者8割「徹底闘病」、死生観にギャップ…東大調査

読売新聞より


医師らは余生重視
 がん患者の8割以上は、最後まで病気と闘うことを望みつつも、死を意識せずに普段通りに過ごしたいと考えていることが、東京大によるアンケート調査で明らかになった。

 逆に、がん診療に当たる医師や看護師は、将来の病状の変化や余命を知って、死に備えることを重視する割合が多く、患者と医療関係者の間で価値観のギャップがあることが浮き彫りになった。

 調査は昨年、「望ましい死」や「死生観」について、同大病院放射線科を外来受診しているがん患者や一般市民、同大でがん診療に当たる医師・看護師ら医療関係者を対象に実施。計1138人から回答があった。

 「最後まで病気と闘うこと」に対しては、患者の81%と一般市民の66%が「必要である」と答えた一方、医師、看護師はそれぞれ19%、30%にとどまった。「身の回りのことが自分でできる」「死を意識せずに、普段と同じように毎日を送る」ことも、患者や市民の8?9割が「必要」としたが、医師では約半数だった。

 一方、医療関係者は「残された時間を知っておく」「会いたい人に会っておく」ことを重視し、死への心構えなどの準備をしたいと考える傾向があった。


「生と死」に毎日向き合っている医療関係者と「自分の」生と死について考える患者では
捉え方が全く違うようです。
誰でも、いつかは生涯を終えます。
それがいつになるかは誰にも分かりません。
なので、今を精一杯、悔いなく生きる事が大切ですよね。
反面、だらだらと、無為に過ごす時間を反省しつつ、
でもそれも大切な人生の一部なのだとは思うのですが、どうなのでしょう?
普段と変わらない、平穏に暮らしたい、それが多くの方の望むところなのでしょうね。

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舌の運動

若さは口から

読売新聞より


(4)舌の運動で病気知らず

 食事量の少なくなった高齢者こそ、口のケアが大切。そんな事実を示す研究がある。

 全国国民健康保険診療施設協議会が2004年に行った調査によると、口内の清掃や、のみ込む力の訓練などを組み合わせたプログラムにより、高齢者の活動度が高まった。栄養状態が改善し、健康状態が良くなったためと考えられている。

 同協議会会長で、公立甲賀病院(滋賀県甲賀市)院長の冨永芳徳さんは、「口の状態が良ければ、食べることを楽しめるし、気兼ねなく口を開けて笑える。生きる喜びが生まれることも、大きいのではないか」と見る。

 口の状態は、お年寄りがかかりやすい病気とも深くかかわっている。その一つが肺炎。日本人の死因の第4位で、年間死亡者11万人の9割以上が65歳以上の高齢者だ。

 加齢によってのみ込む力が衰えると、食べ物や唾液(だえき)が、誤って気管に入ってしまう。一緒に入り込んだウイルスや細菌が、肺炎を引き起こす。

 口のケアにより、インフルエンザの予防効果が期待できることも分かってきた。食べ物をかむと脳の血流が増すことなどから、口の健康と認知症のかかわりを探る研究もある。

 口の機能は鍛えることができる。同協議会が作成した口の機能向上マニュアルには、のみ込む力のほか、呼吸、発音の改善を目的としたトレーニングが紹介されている。

 手軽にできるのが舌の運動だ。口を大きく開いて突き出したり引っ込めたり、舌先で唇のまわりをなぞったりする。舌の動きがなめらかになるほか、唾液の分泌が促されるので、食べ物をのみ込みやすくなる。(飯田祐子)


(つづく)

歯肉マッサージ

若さは口から

読売新聞より


(3)歯肉 指でマッサージ

 食生活や喫煙などとかかわりが深く、生活習慣病の一つでもある歯周病。女性の場合は、加齢による女性ホルモンの減少も発病・悪化の原因になる。

 歯と歯肉の境目に汚れが放置されると、歯肉が炎症を起こし、歯周病へと進行する。予防の基本は、汚れをためないことだが、歯磨きの際に力を入れすぎて歯や歯肉を傷つけたり、歯並びの悪い所に磨き残しがあったり、適切なブラッシングができている人は意外に少ない。

 歯科医師の宝田恭子さんは、「部分ごとに器具を使い分けるのがカギです」とアドバイスする。歯並びが悪い部分や奥歯を磨く時には、毛束が一つのワンタフトブラシが便利。歯と歯の間を清潔に保つには、デンタルフロスや歯間ブラシなどを活用したい。

 宝田さんは、指を使った歯肉マッサージを勧める。歯肉の血行が促され、見た目も生き生きとしてくるという。直接触れれば歯の形状や歯並びがよく分かり、使いやすい器具を選ぶ助けにもなる。

 歯磨きの後、歯の根の部分と、歯と歯の間の三角形の部分を人さし指で優しくさする。前歯は付け根を人さし指と親指で挟んで軽くこする。奥歯から前歯の中央に向かって上下左右3回ずつ。歯肉を傷つけないよう爪を短く切っておくか、ゴム手袋をはめる。

 歯磨きにもこだわりたい。宝田さんが薦めるのは、ハーブなどの天然抗菌成分を配合した薬用歯磨きだ。研磨剤入りの歯磨きを頻繁に使うと、歯や歯肉を傷つけてしまうこともあるので、無配合のものが望ましい。「喫煙者など、研磨剤無配合ではすっきりしないという人は、週に数回程度、研磨剤入りの製品を使うといい」という。


(つづく)

口輪筋を鍛える

若さは口から

読売新聞より


(2)口輪筋鍛え「老け顔」防止

 年齢を重ねるにしたがって、ほおがたるみ、口角が下がる。小鼻の脇から下に向かう縦じわも深くなり、いわゆる「老け顔」になってしまう。

 老け顔の最大の原因は、加齢による表情筋の衰えだ。表情筋には、ほおを引き締める頬筋(きょうきん)や目の周りの眼輪筋、額の前頭筋などがあるが、石井歯科診療所(東京都港区)の石井聖子歯科医師は、「顔のたるみを解消するには、口輪筋を中心に、口元の表情筋を鍛えましょう」とアドバイスする。

 口輪筋は、唇の周囲を取り囲む筋肉。唇を閉じたりすぼめたりする時に働くが、普段、意識して動かすことが少なく、加齢とともに衰えやすい。たくさんの表情筋が口輪筋から放射状に伸びており、口輪筋が弱くなると、周囲の表情筋もあまり動かなくなってしまうという。

 鶴見大学歯学部附属病院のアンチエイジング外来で行われている口輪筋のトレーニング方法を図で紹介する。ほおのたるみや小鼻の脇の縦じわを改善し、口角が上がり、見た目が若々しくなるほか、唾液(だえき)の分泌を促す効果がある。ただし、アゴの開閉に問題がある顎(がく)関節症の人は、症状を悪化させる危険があるので、前もって歯科医師などに相談するのが望ましい。

 唇を閉じる筋肉が弱くなると、常に口が半開きになり、口で呼吸する癖がついてしまうことがある。口やのどの粘膜が乾燥し、唾液による洗浄・抗菌効果が低下するので、口臭や虫歯の原因になる。

 石井さんは、まずは唇を閉じる力を自分でチェックするよう勧めている。軽く口を閉じたとき、舌先の位置が上の前歯の後ろにあれば問題ないが、口を閉じる力が衰えていると、下の前歯の後ろに舌先が付く。


(つづく)

口と老化

若さは口から

読売新聞より


(1)唾液分泌量 老いの指標

 唇の周りのシワやあごのたるみなど、口元には加齢のサインが現れやすい。歯周病や虫歯で歯を失ったり、むせやすくなったりして、老いを意識した人も少なくないだろう。

 「口の老化は生活の質を低下させ、全身の老化につながる」と話すのは、鶴見大学歯学部の斎藤一郎教授だ。

 口と全身の健康は、様々に影響しあっている。歯周病は、糖尿病や動脈硬化などとのかかわりが指摘されており、のみ込む力の低下は、高齢者の肺炎の原因となることが分かっている。消化や抗菌、歯と粘膜の保護など、唾液(だえき)の機能も健康維持に欠かせない。

 斎藤教授が特に注目しているのが、唾液中に含まれ、傷や神経の修復などの働きを持つ様々な成分だ。それらは口の粘膜から吸収され、全身を強化する。斎藤教授が、「唾液こそ健康の秘薬」と言うのもうなずける。

 同学部附属病院では、唾液の分泌のほか、かむ力や歯肉の状態など、加齢により衰える5項目を検査して口の老化度を測る。全身の老化度の検査結果と合わせて分析し、生活改善の指導などを行う。

 斎藤教授は、「まずは老化や健康の知識を積むこと。そのうえでライフスタイルを見直し、ストレスをコントロールするのが、理想的な老化防止のステップ」と説く。

 検査をしなくても、大まかな老化度がわかる目安もある。

 厚生労働省の調査によると、歯の数の平均は、30歳代前半が28・6本、40歳代前半が27・5本、50歳代前半が24・8本、60歳代前半が21・3本、70歳代前半が15・2本と減っていき、80歳代以上は10本に満たない。

 唾液の分泌量は、ガムをかみ、出てきた唾液を計量カップなどで測る。年齢にかかわらず、10分間で10ミリ・リットルより少ない場合は、分泌機能が低下している心配がある。


(つづく)

運転と認知症

75歳以上の運転免許保有者 都内1600人認知症の可能性

東京新聞より


 七十五歳以上のドライバーを対象に、判断力などを簡易検査する「認知機能検査」が今年六月から導入されるのを前に、警視庁は、東京都内で運転免許を持つ七十五歳以上の人のうち、認知症と最終的に診断される可能性のある人が約千六百人に上るとの試算をまとめた。

 警視庁は認知症が疑われる人には専門医がいる病院を紹介しており、今後、紹介件数の増加が見込まれることから、委託先の病院を現在の都内六カ所から十カ所程度に拡大して対応する方針だ。

 認知機能検査は、運転免許の更新時に三十分ほどのペーパーテスト形式で行う。日時を答えてもらったり、動物などの絵を見てもらい、いくつ覚えられるかなど時間感覚や記憶力を確かめる。

 警視庁運転免許本部によると、都内の七十五歳以上の運転免許保有者は昨年十一月現在で約十六万二千人。警察庁が実施した認知機能検査の試験データをもとに同本部が独自に分析したところ、1%に当たる千六百人程度が、認知症と専門医に診断される可能性があるとの試算が出た。

 警視庁は現在、交通事故を起こした高齢者に認知症が疑われる場合、各警察署から通報を受けた運転免許本部が、専門医がいる委託先の病院を紹介している。昨年一月から同十一月までの間に計二十一人が認知症と診断され、大半の人が免許証を自主返納。免許取り消しの行政処分を受けた人も二人いた。

 今年から従来の取り組みに加え、認知機能検査が導入されることから、警視庁は委託先の病院を増やす必要があると判断。地域に偏りなく病院を確保するため、新たに四カ所程度の病院に引き受けを要請している。

 七十五歳以上の運転者が交通事故の原因になるケースは二〇〇七年、全国で四百二十二件発生。その十年前の二百八十三件に比べて約一・五倍に増えており、同年の道交法改正で認知機能検査の導入が決まった。

 警視庁運転免許本部は「認知機能検査は高齢者から免許証を取り上げるためではなく、その人に合った運転指導をするのが目的。高齢者の運転による事故が増えている背景も踏まえ、理解を得ていきたい」としている。

 <認知機能検査> 75歳以上の人が運転免許証を更新する際、判断力や記憶力などを調べる簡易検査。(1)認知症の恐れがある(2)認知機能低下の恐れがある(3)認知機能低下の恐れなし?の3分類で本人に伝え、高齢者講習の内容にも反映させる。

 (1)と判断され、かつ過去1年間に信号無視や一時不停止など15項目の基準行為に該当する違反があった場合、専門医による診断(臨時適性検査)を行い、認知症と認められた場合、免許取り消しなどとなる。


高齢化社会と車社会の交差点が、新たな社会問題となりそうです。
折りしもエネルギー問題や経済危機の影響で、車社会も大きく見直された年として、
将来振り返られる年になるかもしれません。

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人生に更なる輝きとパワーを!
メキキリンクの願いです。

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在宅医療ボランティア

在宅医療ボランティア

読売新聞より


(下)人生の思い出 聞いて冊子に
依頼受け お年寄りの自宅や病院へ

 在宅ホスピスボランティアの活動として、高齢者の人生や、子、孫へのメッセージをつづる聞き書きが注目されている。地域ぐるみで取り組む宮崎市の活動を報告する。(阿部文彦、写真も)

語るうちに表情イキイキ
 春を思わせる陽気が訪れた昨年12月初旬、宮崎市の老人保健施設「ことぶき苑」の一室のベッドサイドに、NPO法人「ホームホスピス宮崎」の本田澄子さん(70)が座った。毛布をかぶって横になる長友平(ながともたいら)さん(83)に、妻の澄子さん(83)とともに語りかける。

 「こんにちは。お父さまのお話を聞かせてくださいね」

 傍らに飾られた俳句の色紙を見て、「最近書かれたんですか」と聞くと、長男の嫁の銀子さん(59)が、「昔は上手だったんですよ」と答える。平さんは「そんなことねぇ」と小さくかぶりを振る。

 本田さんは、ホームホスピス宮崎の聞き書き隊の創設メンバーだ。高齢者や家族の依頼があると、自宅や介護施設、病院などに赴く。人生を振り返ってもらうだけではなく、子や孫へのメッセージや感謝の気持ちなども聞くようにしている。高齢者の多くは、話し続けるうちに生き生きとしてくるという。

 1回2時間程度で10回ほど話を聞き、写真などを借りて小冊子にする。これまでに50冊近くを作成し、本人や家族に渡した。小冊子には、家族が知らないことが記されていることもあるという。「良い置きみやげになるねと喜ばれる」と本田さんは話す。

話しておきたいこと
 「みやざきのまち全体をホスピスに」と、ホームホスピス宮崎が発足したのは1998年。以来、ボランティアの養成に力を入れてきた。実際に活動する人が増えないのが悩みだったが、2003年、市原美穂理事長がテレビで聞き書きが紹介されているのを見たのをきっかけに、書く技術や聞く心構えなどの講習を始めた。「小冊子を作るという目的がある分、家に入りやすい」と市原さんは話す。

 聞き書き隊員として活動するのは、現在15人。本人の同意が得られた記録を集めた選集「話しておきたい、私のこと」を年1冊、発行している。

 ある家族では、1844年に生まれた曽祖母のことを、大正生まれの母が長女に話した。160年間、5代にわたる記録に、長女は「血脈を強く感じた」と記した。5人で同時に聞き書きをすることもある。

 聞き書きの対象は、自宅などで療養する要介護高齢者が多いが、時には末期がん患者の家族が、「一緒に過ごした人生の思い出に」と依頼してくることもある。「その人の人生に寄り添い、次世代へのメッセージを伝える聞き書きは、ボランティアならではのケアになる」と市原さんは説明する。

広がる取り組み
 こうした活動がきっかけになり、宮崎県では、県社会福祉協議会が昨年度、聞き書きをボランティア育成に取り入れた。宮崎公立大学でも、学生が独居老人を対象にした聞き書きを始めるなど、取り組みの輪が広がっている。

 聞き書きは、庶民の歴史を残す活動として普及しているが、高齢者ケアを目的としたものは少ない。各地で聞き書きの講師を務める作家の小田豊二さんは、「聞き書きによってお年寄りは記憶をよみがえらせ、どのように人生を送ってきたかを確認できる。生きがいを与えるボランティア活動として、今後広がっていくだろう」と話している。


語り手に聞く内容
〈1〉現在のこと
〈2〉誕生
〈3〉少年(少女)時代
〈4〉青年(娘)時代
〈5〉戦争
〈6〉結婚
〈7〉仕事(家庭生活)
〈8〉息子や娘の結婚
〈9〉伴侶への思い
〈10〉孫へ、まだ見ぬひ孫へのメッセージ


超高齢化社会の中で、生きがいややりがいを支えるボランティアの価値が注目されています。
世代を超えて、コミュニケーションを取ることが、単なる介護ではなく、
関わる多くの方々にやりがいをもたらすものになるのかも知れませんね。

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在宅医療ボランティア

在宅医療ボランティア

読売新聞より


(上)末期患者を支え 家族の負担軽減
行政が養成サポート
 末期がん患者などの在宅療養を支えるボランティアを養成する取り組みが各地で進んでいる。介護保険の給付抑制が強まる中、経済的、心理的な負担の重い家族にとって期待は大きい。(阿部文彦)

積極的傾聴
福岡県では昨年10月から、「在宅ホスピスボランティア養成講座」が開かれている。市民団体「ふくおか在宅ホスピスをすすめる会」が県の委託事業として、福岡市、飯塚市など4か所で開催しており、一昨年に続き2回目となる。

 昨年12月14日、福岡市の中心街に建つ大名町教会の一室で、コミュニケーションをテーマにした講座が開かれた。講師の九州大の野島一彦教授(臨床心理学)が、患者や家族とのコミュニケーションで重要な役割を果たす「積極的傾聴」の手法について説明した後、参加者の一人を話し手にして、約15分のデモンストレーションが行われた。

 「良い死に方ができる環境を作りたいんです」と話す参加者に対し、野島教授は、「そういう動機があって、参加されているんですね」と、手を静かに組んでうなずく。参加者は、「たまたま今回の講座の場所が教会なのも、何かの縁でしょうか」と返す。

 終了後、参加者は「聞いてもらえただけで(心の)整理ができたような気がする」と振り返った。

 この日集まった約30人は、主婦や会社員など様々だ。全5回の講座を受けた後、県内の在宅療養支援診療所や訪問看護ステーション、緩和ケア病棟でボランティア実習を行い、修了証書を受け取る。

 筑豊地区の飯塚市から参加した、会社員光野よしこさん(48)は、「福岡市と違い、筑豊地区にはホスピスもない。今回の講座で何が自分にできるのかがつかめた気がする。先進地区をモデルに、在宅ホスピスボランティアのネットワークを作りたい」と話す。

遅れる環境整備
 行政がこうした取り組みを支援する背景には、在宅療養の環境整備が遅れていることがある。

 福岡県は、人口10万人当たりの医療機関数、医師数などは全国平均を上回るが、在宅医療の普及は遅れており、自宅で死亡する割合は全国平均の12・3%を4・6ポイント下回る。在宅医療の利用希望者の経済的、身体的、精神的な負担がネックの一つになっており、県では「在宅医療をサポートする在宅ホスピスボランティアの育成」を今後の課題に挙げる。

 在宅ボランティアについては、東京、千葉、宮崎などで、NPO法人が独自の養成講座を開いているが、そうした組織のない地域が大半だ。取り組みが広がらない背景には、すでに定着している病院ボランティアとの性格の違いがあるという。

 「在宅医療では、生活の場にボランティアが入り込むため、患者だけでなく家族とも上手にかかわらなければならない。また、日本人は他人を自宅に上げるのに抵抗感が強い」と、講座の事務局を担当した同会の平野頼子世話人。このため、講座では、コミュニケーションの取り方のほか、終末期での症状や薬の説明など、患者・家族を適切に支援するための講義に重点が置かれたという。

 第1回の養成講座を修了した福岡市の島田有希子さん(40)は、昨年10月から、市内の在宅療養支援診療所の医師に同行し、月に2回、「見習い」として、患者の自宅を回っている。「意識のほとんどない患者さんがじっと、『誰だろう』と見つめることがある。人の家に入る難しさを感じる」と言う。

 島田さんは、がんの父親を在宅で介護した経験を持つ。まだ、顔見せの段階だが、「父の介護をしている時は、飼っていた犬の散歩、庭の水やりなど、手の回らないことばかりだった。ボランティアへのニーズはいろいろとあるはず」と話している。

在宅ホスピスボランティア
 ボランティアが盛んな欧米では、ホスピスなどの病院だけではなく、在宅でも、NPO法人などが養成したホスピスケアボランティアがケアチームの一員として活動している。しかし、我が国では、ボランティアの位置づけが不明確で、医療・看護関係者の認識も薄い。


(つづく)

高級品レンタル

レンタル活用 リッチに節約 不況でも高級志向 ブランド品・外車好調

産経新聞より


 世界的な景気悪化の影響で家計のやりくりも難しくなる中、高級ブランド品を安価で貸し出すサービスが好調だ。財布のヒモを締めて高級品の購入を控える一方で、「特別な日には高級品でおしゃれしたい」という若い男女の願いを満たしているようだ。高所得者層からも、節約しながら優越感を味わう新たな方法として注目が集まっている。(小川寛太)

 インターネットでブランドバッグなどをレンタルするホームページ「Cariru(カリル)」では、ルイ・ヴィトンやシャネルなど14種類の有名ブランド約150点を取りそろえ、1週間から1カ月単位であこがれのバッグを借りることができる。利用者は、20代後半から30代の女性が中心だ。

 カリルを運営する「ニューウェル」(東京都港区)の岩田光枝社長(33)は「景気が悪くなるほど利用が増える傾向にある」と話す。カリルの会員数は、米国発金融危機の懸念が広がった9月ごろからうなぎ上りに増加した。現在は約500人と、9月から3倍以上になっている。

 会員になれば1週間1000円で借りられるバッグもあり、購入価格の25分の1程度の金額。買えば約100万円するエルメスのバーキンは、1週間3万9800円と高額ながら予約待ちの状態が続いている。

 また、福島県などで呉服店「紬(つむぎ)のたけやま」を経営する「共同物産」(同県郡山市)では、12日の成人の日に向けてレンタル料が10万?15万円の高級振り袖を注文する客が、昨年に比べて1・5倍に。振り袖は4万円台からそろえているが、全体の利用者数は横ばいで高級層の増加が目立つ。

 「購入価格を下げるなら、レンタルでもいいから良いものを着たいという客が増えている」と、同社の武山孝正社長(64)。

 一方、ファンにはたまらない高級外車のレンタルも20?30代の男性を中心に人気が右肩上がり。横浜市都筑区の「オートスピリット」では、新車価格が1000万円を超えるドイツ製の高級外車などを1日1万円から4万5000円で貸し出しているが、平成20年の売り上げは前年比で3割増えた。

 高級レンタルの人気を押し上げているのは、景気悪化の中でも根強い高級志向。カリルの利用者からは「バッグは大切なアイテム。いいものを持ちたい」「TPOにふさわしいバッグがほしい」などと女性の率直な声が聞かれる。

 最近では都内の高級住宅街など、高額所得者層が多いとみられる地域からの注文も増えている。以前には、議員宿舎から依頼を受けたこともあるという。

 岩田社長は「景気の先行きが不透明で、高級品を購入できる世帯でも、レンタルを利用して賢く節約しているのではないか」と分析している。


先行きの不透明感から、財布の紐は固いものの、
むしろひと時の贅沢を楽しむ方が増えているようですね。
とはいえ、生活する事すらままならず、路頭に迷う方も増えています。

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明日7日21時?TBSにて

『ある日突然…家族が認知症になった… 密着365日!若年性アルツハイマーと闘う』


TBSサイトより抜粋
http://www.tbs.co.jp/program/aruhi_totsuzen.html

みどころ
1年にわたる密着取材を通して、認知症患者の厳しい現実と
進行を止める可能性を持つ新薬開発の最前線を伝える

2020年には日本の認知症の患者はおよそ300万人、高齢者の9人に1人が「認知症」という時代になろうとしている。
番組は若年性の認知症患者とその家族の密着取材を開始した。そこには、やがて記憶が消えていき自分が自分でなくなるという現実があった。妻が夫が認知症にかかり、生活が破綻していく。1年にわたるドキュメンタリーを通じてその厳しい現実を描くとともに、そこから見えてくる病と闘う上で何より大切な「家族の絆」を見つめた。
そして今、認知症は新たな局面を迎えようとしている。病の進行を止める可能性を持つ新薬が開発され、実用化の目処が立ち始めたというのだ。
今、最も知りたい最前線を取材した。

▼内容
今回の番組は「社会との関わり」を大きなテーマに4つの柱より構成していく。

(以下予定)

(1)社会に必要とされ続けたい。若年性アルツハイマーとは何か?
病気の発症から2年、働き盛りに突然若年性アルツハイマーに襲われた現在59歳の男性患者への取材を通じ、闘病生活と社会生活の両立の難しさを見つめる。もしも突然記憶がなくなったら、文字が読めなくなったら、それまでの周囲の環境とどう折り合いをつけて行けばよいのか、1年間の実映像を見ながら考える。

(2)公務員だった夫が万引きで逮捕された。その後ピック病と診断されたが、理解されにくい症状だ。どうしたら社会と向き合えるのか?
「認知症」とは脳の病気である。冒される脳の部位によってその症状が全く違う。時には社会生活を送る上で著しく困難なものもある。理由なく襲う怒り、乱暴な夫はそのことを覚えていない。
58歳でピック病を患った夫を支える妻の苦悩を見つめる。

(3)若年性アルツハイマーと医療最前線。
介護体制の問題が日々叫ばれる中、医学に求められるのは若年性アルツハイマーが治らないのかということ。
症状の進行を止める可能性を持つ新薬の治験に参加する、一人の若年性アルツハイマー患者を通じてその現状を見つめる。

(4)密着取材から知る認知症と家族の愛
病状が進行するとともに、その人らしさを少しずつ失っていく認知症と向き合うために、家族のサポートは欠かせない。もちろんそこには想像を絶する苦難がある。娘は若年性アルツハイマーの症状が進行した父親を連れ出し、最後の家族旅行をする。


メキキリンクでは「速冴え」を通じて、認知症対策にも貢献したいと考えます。
是非皆さんも、この病気に対する理解を深めていきましょう。
他人事ではありません。

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派遣村

年越し派遣村:失業者ら「今日からが勝負」撤収作業開始

毎日新聞より


 東京・日比谷公園に昨年末出現した「年越し派遣村」には、約500人の労働者が入村し、1680人もの支援ボランティアが集まった。短期間で世間の注目を浴びた村の存在が浮き彫りにしたのは、底なしの雇用不安の実態と「働かされ方」の仕組みへの疑問だった。人災との指摘も出始めた「派遣切り」。村で同じ時間を共有した入村者やボランティアは何を感じたのか。【東海林智、工藤哲、町田徳丈】

 実行委員会によると、5日も早朝から派遣村撤収の手伝いに100人を超えるボランティアが参加した。現場に寄せられた現金のカンパは5日までに2315万円に上った。

 初日の先月31日から村に来た30代の男性は、11月中旬に電機部品の派遣労働を契約途中で切られ、仕事と寮を同時に失った。その後、手元に残っていた約15万円でネットカフェを転々としたが、金も体力も限界にきていた。男性は「自殺を考えていた時にネットで派遣村を知り、最後の望みをかけてここにきた」と語る。

 派遣切りされた人の多くが、ネットカフェや野宿でその日をしのぎ、体調を崩していた。村の医療相談に訪れた人は100人を超え、救急車で搬送された人もいた。突然、仕事を切られる厳しさに対応できず、孤独の中で行くあてを失っているケースが多かった。男性は「いい年にするには今日からが勝負」と表情を引き締めた。

 静岡県内の自動車関連工場で派遣社員として11月末まで働いていた男性(40)は「なんとか生き延びたというのが素直な気持ち」と胸をなでおろした。失業後、所持金がゼロに近づき、2日に村にたどり着いた。その夜は久しぶりに熟睡できたという。一方で仕事のあてがあるわけでもなく、今後の生活への不安はぬぐえない。「おれは絶対に立ち上がる」。男性は生活保護を申請し、自身の暮らしを再建するつもりだ。

 ◇25歳ボランティア「同世代多くショック」
 ボランティアは高齢者から高校生まで幅広い年齢層が集まった。年金などで暮らす千葉県在住の女性(70)は「若い人がなんでこんなふうに使い捨てられるのかと、かわいそうで駆けつけた。若者に道を示すのは政治の責任だ」と語った。

 テレビで村の様子を見て参加したという西東京市の堤明日香さん(25)は「年末年始は時間がある。自分はぬくぬくしていていいのか」との思いにかられたという。自分と同じ世代の若者が予想以上に多いことにショックを受けたが、「ありがたいです」と感謝されたことがうれしかった。

 入村者の再就職用履歴書の写真撮影をした河村直樹さん(49)は「ここでは写真代すら高いと感じる人も多い。少しでも再就職に役立ててもらえれば」と数百枚の写真を無料で提供し続けた。

 「仕事を決め、自分が支援する側に回りたい」。12月中旬に部品製造の仕事を切られ、住居を失った男性(36)は言った。日ごとに増えるボランティアに励まされてきた。「自分なんかもうダメだと思っていたけど、多くの人たちが自分たちのことを心配してくれていると感じ涙が出た」。男性はこの日、村に提供された食品関連の求人を頼りに面接に向かった。


働きたくても働けない状況が増えています。
職ばかりか住む場所さえ失うショックは計り知れません。
ワークシェアリングや様々な方策を立てるより、簡単に人員を削ってしまう風潮があります。
正社員であっても、景気や業績によってはいつどうなるか、不透明な時代です。
終身雇用、右肩上がりの経済状況は望めないいま、
働き方をどうするか、セーフティネットの充実が求められます。

メキキリンクは今年も、天下布等の考え方で、
多くのご縁ある皆様と力を合わせて安定基盤を構築するお手伝いをさせて頂きます。
どうぞ、本年も宜しくお願い致します。

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介護報酬改定

認知症ケアや夜勤に手厚く 介護報酬改定、上積み40種

朝日新聞より


 厚生労働省は26日、サービス事業者に支払う介護報酬の改定内容を決めた。来年4月から、負担が重い夜間勤務や認知症ケアなどに手厚く配分し、主なサービス40種類について新たに加算を設ける。プラス改定は初めてで、報酬の上積みによってサービスの質向上を目指す。

 改定の最大の狙いは、介護従事者の処遇改善。全体でプラス3%の改定分(在宅系1.7%分、施設系1.3%分)は、三つの観点から各サービスへの配分を決めた。

 第一は、負担が大きい業務への評価だ。施設系サービスでは、夜勤の負担が重いため、基準より多い夜勤職員を配置した場合に加算する。例えば、定員31?50人の特別養護老人ホームの場合、夜勤職員が基準の2人より多ければ、定員1人につき1日220円(1単位10円で計算)プラスになる。

 また、重度化が進む老人保健施設では、ターミナルケアなど看取(みと)りを新規で加算。ケアプランの作成は、状況を把握するための情報を得にくい独居高齢者らについて、月1500円を加算する。

 第二は、従事者のキャリアアップと離職を防ぐ取り組みの評価。介護福祉士など有資格者を一定割合以上置いている事業所や、デイサービスなどで3年以上の勤続経験者がいる場合に加算する。

 第三は、地域ごとの単価基準の見直し。原則「1単位10円」で、都市部には上乗せされているが、人件費がかさむ大都市部の事業所では、上乗せがあっても経営が厳しいため、上乗せ幅を拡大する。例えば東京23区の訪問介護は、現行で1単位10.72円だが、新基準では11.05円にする。

 このほか、増加する認知症ケアに重点を置いたことも特徴だ。認知症対応型グループホームでの看取り介護加算や、退去時に地域での生活に戻るための相談援助加算などを創設した。施設やグループホームが65歳未満の若年性認知症患者の入所を受け入れた場合、1日1200円の加算をつけた。

 政府は報酬3%アップで、「従事者80万人(常勤換算)の賃金を月2万円上げられるだけの財源を確保」と説明するが、実際には事業者の判断。従事者の賃金アップにつながらない可能性もある。

 社会保障審議会(厚労相の諮問機関)では、事業者に従事者の給与水準を公表させる意見も相次いだが、義務化には事業者側の反発が強く、最終的には「自主的な公表」を国が支援することにとどまった。ただ、来年度、社保審に新たな委員会を立ち上げ、今回の報酬増が処遇改善につながったかを検証することにした。(中村靖三郎)



介護報酬によって、重点的にケアしたい認知症対策や労働賃金の改善に繋げたいところですが、
思惑通り成果に繋がるかはなかなか難しい問題もあります。
事業収益が確保できなければ立ち行かないものの、利益を追求すれば、
労働者の賃金や、サービスにしわ寄せが出てしまいます。
情報公開に基づき、適正に運営できるような仕組み作りが安心に繋がると思います。

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交通事故死減少

交通事故死なぜ減少?シートベルト・飲酒運転の罰則強化も

読売新聞より


 2008年の全国の交通事故死者は前年より589人少ない5155人だったことが2日、警察庁のまとめでわかった。

 8年連続の減少で、過去最悪だった1970年の3分の1以下に。その反面、被害者を引きずったまま車両が逃走する事件など悪質で危険な運転も目立っている。

 08年4月18日。宮城県蔵王町の東北自動車道下り線で、走行中の軽自動車が大型トラックに追突されて半回転し、道路左のガードレールにたたきつけられた。車のフロントガラスやサイドガラスが周囲に飛び散り、車体の右横が大きくへこむほどの衝撃。しかし、車内にいた男女3人はシートベルトを締めていたため、全員、軽い打撲などの軽傷で済んだ。

 特に後部座席の左側に乗っていた女性(69)は、回転しながらガードレールにぶつかった時の遠心力で、ベルトをしていなければ車外に放り出されていた可能性があった。「最悪の場合、女性は死亡していたかも知れない」。宮城県警高速隊の幹部はそう振り返る。

 後部座席にもベルト着用を義務づける改正道交法が成立したのは07年6月。昨年6月から違反点数1点が科されるようになった。警察庁は、昨年の全国の交通事故死者が前年より10・3%も減った理由の一つとして、後部座席のベルト着用率向上をあげる。

 激しい事故では、後部座席の同乗者が車外に投げ出されるケースが多いが、ベルトをしていれば致死率は4分の1になるという統計もある。現行の道交法は違反の摘発対象を高速道路上だけに限定しているが、同庁は一般道に拡大することも視野に入れる。「後部座席のベルト着用が普及すれば、年間死者数は4000人台にも抑えられる」と同庁幹部は期待を寄せる。


 交通死者数は「第1次交通戦争」と呼ばれた70年に1万6765人を記録し、「第2次交通戦争」の88年に再び1万人を突破。この間、8000人を下回った年は1度もなかった。

 節目になったのは46年ぶりに7000人台に減少した03年。最高で懲役20年を科す危険運転致死傷罪の新設(01年)や、飲酒運転・ひき逃げの罰則強化(02年)など交通関係の法令が厳罰化された効果とみられる。

 さらに06年8月、福岡市で同市元職員による飲酒運転事故で幼児3人が死亡した事故を受け、07年9月に飲酒運転の「同乗罪」や「酒類提供罪」が新設された影響で、昨年上半期の飲酒運転の摘発数は、2万5106件と前年より36・6%も減少した。

 一方で昨年は悪質な事故も相次いだ。大阪市北区では昨年10月、堺市の会社員、鈴木源太郎さん(30)がホストクラブ従業員の男(22)の車に約3キロにわたって引きずられて死亡したほか、翌11月にも大阪府富田林市で、新聞配達中の少年(16)が軽ワゴン車に6キロ以上も引きずられて死亡した。

 2件とも、事故を起こしたドライバーは「飲酒運転の発覚を恐れた」と供述しており、厳罰化された飲酒運転の摘発を逃れようとしていた。

 交通事故遺族らでつくる「TAV交通死被害者の会」(大阪市)の米村幸純さん(58)は「厳罰化による効果は出ているが、それでも改めようとしない悪質ドライバーは現実にいる。こうした人のほとんどが過去に違反をしており、運転免許証の再交付を厳しくするなどの対策が必要ではないか」と指摘している。

 ◆衝突安全性が向上◆

 交通死者の減少には車の安全性能が向上していることも貢献しており、嶋村宗正・千葉科学大准教授(自動車工学)は「ここ数年で、衝突時の衝撃吸収性能の高い新型車が普及したことが大きい」と指摘する。

 1980年代後半から90年代前半の「第2次交通戦争」では、車同士の衝突事故が急増したことから、その対策として、93年、道路運送車両法の保安基準に正面衝突事故の安全性が追加され、開発段階での衝突実験がメーカー側に義務付けられた。

 これを受け、各メーカーは車体の強度とともに衝撃を吸収する「柔らかさ」を重視した新型車を開発。ボンネットの強度を意図的に弱めて圧力を分散させることで衝突の衝撃を吸収する一方、屋根を支える部品の強度を高め、車内の空間を確保するようにした。エアバッグの普及も進み、94年まで10%以下だった運転席への装備率は現在、100%近くになっている。

 この結果、独立行政法人「自動車事故対策機構」の正面衝突実験では、運転席の頭部損傷の危険性を示す「頭部傷害値」の平均値は95年式は93年式に比べ半減し、06年式はさらに95年式から半減した。国交省技術企画課は「衝突安全性能の向上で、年間1200人以上の命が救われている」と試算する。

 現在、メーカーが力を入れているのは、急ハンドルや雨天時の「横滑り防止装置」や、レーダーで車間距離を把握して自動的に速度を落とす「被害軽減ブレーキ」など。日本自動車工業会は「今後は危険を予測して事故を防ぐ車が主流になるのではないか」としている。(社会部 中村勇一郎、関俊一、地方部 森広彰)


車の性能向上、シートベルト着用義務強化などで、
年々交通事故の死亡者数が減少しています。
それでも毎年5,000人以上の方が亡くなり、それ以上の方が負傷します。
Uターンラッシュが始まっていますが、車の方は是非安全運転を心がけましょう。
今年も、皆様の安全と健康を祈念しつつ、メキキリンクの「速冴え」も
宜しくお願いします。

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