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血管の若返り(3)

血管の若返り

読売新聞より


(3)適度な運動で血流改善

 血管年齢を若返らせる方法に「有酸素運動」がある。ゆっくり時間をかけて、筋肉を動かす運動のことで、ジョギング、水泳などが一般的だ。酸素が筋肉に行き渡り、エネルギー源として脂肪が燃焼されるので動脈硬化の予防に良いとされる。

 「適度な運動は血流を改善する効果がある」と語るのは、鈴鹿医療科学大学教授の高田晴子さん。手足を使う簡単な運動を65歳の女性に7分間やってもらったところ、運動前81歳だった血管年齢が、運動5分後の測定で63歳まで改善したという。血流が良くなったことで、血管がやわらかくなったと見られる。

 高田さんが指導した運動は、血流が滞りがちな部分に血液を送る「血液循環体操」。体操指導者の二村ヤソ子さんが考案した。たとえば、イスに座った状態で、〈1〉ひざの上に両手を置き、肩を上下に揺する〈2〉手を組んで腰を回転させる〈3〉足裏で床をたたくように両足を上げ下げする――などだ。それぞれ背中、腰、足裏の血流をよくするものだ。高田さんは「運動をする上で大切なのは、無理をしない、継続すること」と話す。

 大勢で、楽しみながら体を動かすのも一つの手だ。高田さんと共同で高齢者に運動指導を行う名古屋市のマッサージ師、山口幸子さんは「仲間と楽しくウオーキングを行うのが良い」と勧める。

 仲間がいると、日課として続くほか、話しながら苦しくない程度のペースで、無理なく歩けるのがメリットという。「歩幅を広くとり、速歩きを心がけ、腕を大きく振る。外気に触れてさわやかな気分になる」と語る。

 健康講座では、温水プールでの歩行や10分程度の踏み台昇降、ボールを使った簡単なストレッチ運動などもある。まずは試してみては。


(つづく)

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血管の若返り(2)

血管の若返り

読売新聞より


(2)腹八分、薄味、低脂肪


 血管年齢を若返らせるには、食べ過ぎない、動脈硬化につながる高脂肪食を避けるなどの食習慣が大切だ。自分ではきちんと食事していても適切かどうかはわからない。そのチェックに血管年齢の測定は役に立つ。

 血管年齢との関連で注目されるのが、発酵乳由来のペプチド(たんぱく質の一部)の「ラクトトリペプチド」。血管内皮に作用し、血圧を抑える効果が確認され、特定機能食品にも認定されている。

 東京・あきる野市の開業医、池谷敏郎さんは、軽度の高血圧の健診受診者20人(平均61歳)に、ラクトトリペプチド入り飲料を毎日飲んでもらった。8週間後に血管年齢を測定すると、飲む前の平均66歳から8歳も若返り、血圧も正常域に戻った。

 飲料を製造販売するカルピスと京都府立医大の研究によると大動脈血管内皮にコレステロールが沈着しやすいマウスに、この発酵乳を与えると、血管内皮の脂肪の塊が少なくなることが確認されている。

 池谷さんは「血管内皮の状態が良くなり、血管の弾力性が向上したのでは」と話す。

 大分県別府市は2年前から、「血管年齢維持のための適切な食事」という健康講座を、別府大と共同で始めた。まず、65?75歳の参加者30人の血管年齢を測定。その上で、摂取すべきエネルギー量、バランスの良い料理法を11か月間学ぶ。同大食物栄養科学部教授の江崎一子さんは「食事の基本は一汁三菜。野菜やキノコ類を多くし、塩分を控えて薄味にする。肉や魚もホイル焼きにして脂質を減らすのがこつ」と語る。

 講座の最後に血管年齢を再度、測定して、効果を見る。すぐに結果がでることは少ないが、江崎さんは「参加者は血管年齢の測定でやる気が違ってくる。動機付けにはよい」と説く。


(つづく)

血管の若返り(1)

血管の若返り

読売新聞より


(1)生活習慣改め 軟らかに

 生活習慣病には、血管の老化が深く関与する。実際の年齢よりかなり高い「血管年齢」状態が続くと心臓病などになる危険性がある。血管年齢を把握し、若返らせる方法を紹介する。

 血管年齢を提唱した東京医大八王子医療センター教授の高沢謙二さんによると、血管年齢とは「血管壁の柔軟性」。血管は年齢と共に硬くなるが、それが生活習慣によって実年齢より早く進むことがある。偏った食生活による高脂血症や血管を収縮させる喫煙の継続、ストレス過多が引き金となる動脈硬化が代表例。進行は気づきにくく、ある日突然、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞に見舞われる。

 「だから硬さの変化を小さいうちにとらえて生活習慣病を予防するのが大事」と、高沢さんは血管年齢把握の意義を強調する。心臓が送り出す血液が血管壁にあたった時にできる波「脈波」で調べる方法を考案。装置も開発され、心電図のような波形を描く。20?70代の600人のデータをもとに血管年齢を算出する。

 同センターで、試しに自分の血管年齢を測定してもらった。あおむけになり、5分ほど安静にした後、指を加速度脈波計のセンサーにはさむ。37歳の記者は身長167センチ、体重60キロ・グラム。生活習慣に自信はなかったが、1日1万歩を歩いていたせいか、血管年齢は実年齢プラス2歳。「2歳程度なら誤差の範囲」と及第点をくれた。

 注意が必要なのは、血管年齢が実年齢より11歳以上高い場合。「動脈硬化が進み、生活習慣病の疑いが高い」という。血管がボロボロの状態で訪れる20、30代もいる。

 血管年齢は生活習慣の改善で15?20歳若返らせることも可能。健診センターなどに設置される脈波計で一度は測定してみては?(高田真之)


(つづく)

救急搬送の実態

脳梗塞直後の血栓溶解療法、消防本部の3割が実施機関把握せず

読売新聞より


厚労省研究班「医療・救急の連携必要」
 脳梗塞(こうそく)の発症から3時間以内に使えば効果が期待できるt―PA治療(血栓溶解療法)について、全国の消防本部の約3割が、実施できる医療機関を把握していないことが、厚生労働省研究班(班長・木村和美川崎医大教授)の調査でわかった。

 こうした地域では搬送先次第で適切な治療が受けられない恐れがあり、木村教授は「医療と救急の連携体制の強化を進める必要がある」と話している。

 t―PAは、血管に詰まった血の固まりを溶かす薬剤で、2005年に認可。治療を受けた患者の4割近くが3か月後にほぼ正常な状態にまで回復する効果がある。ただし、発症から時間がたつと血管が破れやすくなっていることから、薬を使うとかえって脳出血の危険性が高まるため、発症から3時間以内の使用が定められている。

 研究班は、昨年9?11月に、全国すべての消防本部807組織にアンケートし、775組織(回収率96%)から回答を得た。管轄地域内のt―PA治療が可能な施設の有無や施設名を「把握している」と答えたのは、490組織(63%)。実施施設がない一部の地域を除き、全体の約3割の消防本部が、治療施設を把握していなかった。

 また、顔のゆがみなどの異常を点数化して脳卒中かどうかを判断する「病院前脳卒中スケール」を導入しているのは116組織(15%)。医師による救急隊員への研修会を07年度に開いたのは156組織(20%)と自治体によって取り組みに差があった。脳梗塞患者全体に対するt―PA治療の実施率は平均2?3%とされるが、搬送体制が整備された地域では、実施率が10%と高い医療機関もある。

 国の消防審議会も今月9日、都道府県などに対し、脳卒中、心筋梗塞など病状に応じた搬送先リスト作成などを求める答申をまとめ、消防庁長官に提出している。

 日本脳卒中協会の中山博文専務理事は「t―PA実施施設を把握していない消防本部がある地域の住民は、脳卒中を起こした際に適切な処置を受けられない心配がある。国は自治体に体制整備を義務づけるべきだ」と話している。


高齢化社会、ストレス環境、食生活の変化などにより、
脳梗塞や心臓発作などの重大なトラブルが起こる確率が増えています。
初期治療が出来れば生還率も高まりますが、
医学の進歩で治療法が確立されても、患者が適切に治療を受けられる搬送体制、
ネットワークが不十分だと、十分に機能しません。

国や地方レベルで体制を整うのを待つだけでなく、
なるべくリスクを回避する為の準備、環境作りは不可欠です。
メキキリンクの「速冴え」はそんな今の時流にぴったりの栄養機能食品です。
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あなたやご家族の健康を真剣に守る一助になればと願っています。

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年金問題

検証ならぬ「努力目標」 年金給付水準「50%」試算 不信払拭へ成長戦略が必要

産経新聞より


 厚生労働省が23日公表した「公的年金の財政検証」は、現役世代の手取り収入に対する公的年金の給付水準(所得代替率)がかろうじて公約の50%を維持する内容となった。しかし、昨年10?12月の実質経済成長率が2けたのマイナスとなり、デフレが再燃する現在の厳しい経済情勢や人口減少による低成長時代はまったく考慮されておらず、“絵に描いたもち”だ。

 ニッセイ基礎研究所の中島邦夫副主任研究員は「『政府の経済政策がうまくいったら』というただし書きが必要な内容。検証というよりも目標を示しただけだ」と手厳しい。

 前提条件は、物価上昇分を含む名目成長率を高めに設定し税収増を当て込んだ内閣府の「経済財政の中長期方針」などをベースにしており、“上げ底”だ。

 世界同時不況は長期化の様相を呈し、成長路線への復帰は見通せない。経済の成熟化による低成長に加え、少子高齢化で年金の“支え手”も減少する。年金不信をねぐうためにも、効果的な経済対策の早急な実施に加え、将来の成長戦略を示すことが求められている。(石垣良幸)


世界同時不況の中でも手堅いと見られていた日本経済も、
長く影が差し込む公算が高くなっています。
将来設計に欠かせない年金制度も、大きく揺らいでいます。
仕事や暮らしが直接脅かされる方々が沢山いらっしゃいます。
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ひざの痛み(4)

ひざの痛み

読売新聞より


(4)冷え避け靴選びに注意

 加齢とともに、ひざの痛みを訴える人が多くなる。繰り返し痛みを感じたり、我慢できなかったりする時はすぐに医師の診察を受けることが重要。しかし、なかなか完全に治るというわけにはいかない。

 「ごまかしながら、ひざの痛みと上手に付き合うという考え方を持ってください」と東京医科歯科大学医学部教授の宗田大(たけし)さんは話す。

 宗田さんは「ひざを冷やさず、歩きやすい靴を履くこと」とアドバイスする。

 ひざを温めると、痛みを和らげる効果がある。市販されているサポーターを使うことは、寒さの続く今の時期には特に役立つ。サポーターはゆるすぎても効果が減じるが、きつすぎると血行が悪くなったり、ひざの曲げ伸ばしがしにくくなったりする心配があるので注意が必要だ。

 体が温まる前に、急にひざを動かさないことも大事。イスからいきなり立ち上がったり、急に階段の上り下りをしたりしない。不安のある人は、エレベーターやエスカレーターを積極的に使い、手すりを伝うことも考えるようにする。

 つえを使うことも検討する。ひざの負担を軽減するほか、転倒防止の意味もあり、安心だ。上手に活用すれば、楽に外出することができるようになる。

 ひざに衝撃を伝えにくくする靴選びも心がけてほしいという。宗田さんはイラストのような靴を勧めている。歩いたときにコツコツ音がする靴は、ひざに直接衝撃が伝わりやすく、避けた方がいい。

 ひざを悪くした人のO脚を矯正するため、「足底板」という道具もある。足の外側が高くなるよう靴底に入れる板だ。購入の際は整形外科医に相談する。健康保険が適用されても高価なことがある。「普段の靴選びに注意を払いながら、その後に足底板を使うかどうか、考えてもいいのでは」と宗田さん。

 「医師のアドバイスを受けながら、身の回りの道具や生活習慣を変えて、痛みを軽減してほしい」と宗田さんは強調している。
(崎長敬志)


(つづく)

ひざの痛み(3)

ひざの痛み

読売新聞より


(3)太れば太るほど負担に
 「ひざ痛は、肥満によって引き起こされる痛みだといえます」。虎の門病院(東京)整形外科部長の山本精三さん(52)はこう断言する。

 平らな場所を歩くだけでひざには体重の1・5?2倍、階段では2?3倍の力がかかる。太っていれば、太っているだけ、余計に負担がかかり、ひざを痛めてしまうわけだ。

 山本さん自身、数年前、歩く時にひざの痛みを感じていた。アメリカに留学した時、車中心の生活で運動不足になり、太ったためだという。

 日本に戻ってから心機一転、食事療法を中心にした生活習慣=表=を身につけ、10キロの減量に成功。身長178センチ、体重69キロと標準体重になって以降、ひざの痛みは消えた。

 運動だけでも肥満を解消することはできるが、「年を取れば取るほど、大きなエネルギーを消費する運動を突然始めることは難しく、現実的でない」。そこで、ひざの痛い人にも無理のないこの方法を勧めている。

 ひざ痛治療で、注射をするために定期的に通っていた女性患者が最近、5キロほどダイエットに成功すると、ひざの炎症が治まったという。「こんなに痛くないのなら、早くやせれば良かった」という声を聞いたという山本さんは「ダイエットすることは、水中歩行で体が軽くなっていることと同じ。どれだけ動きが楽になるか、わかると思います」と指摘する。

 もちろん、ひざの悪化が進行すると、人工関節を入れるといった手術が必要になる。しかし、手術が必要になる患者は一部に過ぎず、「普通の人は、いまの関節を長持ちさせる『保存療法』が中心になることを忘れないで」と山本さんは話す。

 日本整形外科学会でも、関節や筋肉、神経などの「運動器」が衰え、要介護となる一歩手前の状態を「ロコモティブ(運動器)・シンドローム」と定義し、「ロコモ」防止のため、健康な生活を送る知識を持つことを呼びかけ始めている。

 山本さんは「食事に気をつけるだけでなく、筋肉トレーニングの習慣を取り入れるなど、生活全体を見直してほしい。それがひざを長持ちさせることになります」と強調する。

ひざ痛を防ぐ生活習慣(山本さんの話から)
・間食をしない(間食の習慣をつけない)
・腹八分目を心がける
・食事は先に野菜から食べる
・毎日体重計に乗る
・適度な運動を毎日心がける


(つづく)

ひざの痛み(2)

ひざの痛み

読売新聞より


(2)もものストレッチで軽減

 ひざが痛むと、体を動かすことがおっくうになってしまう。しかし、「正しいストレッチで、ひざの痛みが減る人が多い」と話すのは、高輪アクティブ治療院(東京)で歩き方教室などを開く健康運動指導士の黒田恵美子さんだ。

 黒田さんがひざの痛み軽減に勧めるのは、ももの前後を伸ばすストレッチだ=イラスト〈1〉=。

 立ったまま、片一方の足を後ろに曲げる運動は、ももの前側を伸ばす効果がある。足首かつま先を持ち、ふくらはぎを太ももにくっつけるように引っ張る。空いた手で壁に触れ、体を支えてもいい。

 ひざを曲げにくい人は「ズボンのすそを持って引き上げてもいいです」。左右各20秒を2回繰り返す。

 さらに、ひざに手をあて、ももの後ろを伸ばすストレッチも行う。足を肩幅程度開き、お尻を上にあげるようイメージし、20秒を2回行う。

 「息を吐き、ももの筋肉を意識してください」と黒田さん。

 ストレッチの後は、ももの前側にある大腿(だいたい)四頭筋を鍛えるスクワットだ=〈2〉=。腰に手を当て、ひざとつま先が同じ方向になるよう立つのが基本姿勢。お尻を突き出し、ひざを軽く曲げる。イスに座るようなイメージだ。しゃがんだ時、ひざがつま先よりも前に出ないように意識することがポイント。体力に応じ、1日10?30回を目標にする。

 ストレッチの後にスクワットをし、最後にストレッチで締めるのが理想。運動のやり方は、病院などにいる理学療法士にアドバイスを求めるのが一つの方法だという。

 「ストレッチで痛む人は、自分で判断せず、中止して医師に相談して。80歳になっても健康なひざでいられるよう、普段から運動を心がけ予防してほしい」と黒田さんは話す。


(つづく)

ひざの痛み

ひざの痛み

読売新聞より


(1)軟骨すり減り関節症に

 年を取ると、ひざに痛みを感じる人が増えてくる。症状がひどいと、痛みで外出もままならなくなってしまう。ひざの痛みとどう付き合えばいいかを考える。

 東京都リハビリテーション病院長の林泰史(やすふみ)さんは「整形外科を訪れる人のうち、ひざの悩みを訴える人は4割を占めます。腰の痛みと並ぶ、国民病です」と話す。

 もも側の大腿(だいたい)骨と足首側の脛(けい)骨をつなぐひざ関節の骨のつなぎ目は、軟骨で覆われている。しかし、この軟骨は加齢ですり減りやすくなる。

 この軟骨には、歩くときの衝撃を吸収するクッションの役割があり、すり減ると痛みを感じる人が出てくる。こうしたひざの症状を「変形性ひざ関節症」と呼ぶ。

 症状を訴えるのは、50?60歳代を中心にした中高年の人たち。特に女性は骨を支える筋肉が弱く、負荷が直接関節に伝わってしまう傾向にある。また、O脚の人はひざの内側に負担がかかるため、軟骨のすり減り方が早く、症状が進んでしまう。

 軟骨はすり減ると元には戻らない。さらに、すり減った軟骨のかけらが原因で炎症が起き、関節が熱を持ったり、水がたまったりすることもある。症状が進むと、直接、骨と骨とがぶつかるようになり、強い痛みを感じる。

 「2足歩行の人間は、4本足の動物よりも、ひざに大きな力が加わる。寿命も延びて関節を使い続ける期間も長くなっています」と林さん。

 炎症を起こし、ひざが熱を持つような場合は、すぐ病院で診察を受けることが必要だ。ただ、こうした症状がなく、痛みだけが続く場合、用心して関節を動かさないのは、逆に良くないという。関節を動かすと、関節内の細胞から液体が出て、動きがなめらかになるからだという。

 「水泳や自転車といった、ひざに負担のかからない運動に挑戦するのもいい。自分で努力しようという心がけが大切です」と林さんは強調する。


(つづく)

アニマルセラピー

アニマルセラピー

読売新聞より


(下)「適切な育成を」 各団体に基準
安全・効果的な活動目指して
 効果の検証が進み、高齢化で関心が高まってきているアニマルセラピー。セラピー活動をする動物の育成にあたっては、「安全で、かつ効果的な活動ができるように」と、様々な団体が独自の基準を作り、認定する仕組みを設けている。(中舘聡子、写真も)

45の訓練課程

 「はい、速足で」「今度はスローウオーク」――。2月上旬、千葉県松戸市にある「国際セラピードッグ協会」の訓練施設。代表の大木トオルさん(58)のかけ声に合わせ、動きを変えるトレーナーらに寄り添って、犬たちは歩みを速めたり、緩めたりした。

 この日行われていた「ウオーキングマナー」は、同協会が独自で考案した45の訓練カリキュラムの一つだ。ほかに、排尿などの基本的なマナーをはじめ、寝たきりの人に添い寝する「ベッドマナー」、突然の出来事に冷静に対応する「ハプニングマナー」などがある。

 同協会は、米国でブルースシンガーとしての音楽活動の傍ら、社会貢献活動としてドッグセラピーに取り組んできた大木さんが「日本でも普及させたい」と2002年に設立した。現在では月20回程度、高齢者、障害者施設などを回り、動物介在療法を実施。東京都中央区の委託を受け、区内の4か所の特別養護老人ホームを月2回ずつ訪問するなど、定期的に訪れる施設も多い。

 同協会に所属する30匹の大半は、都道府県の動物愛護センターから引き取った捨て犬だ。「盲導犬は特定の犬種が多いが、人の心身を治す役割も担うセラピードッグは犬の種類もいろいろ。それぞれの個性を生かすことで、より活動の幅が広がる」と大木さん。2年間訓練を受けた後、半年程度の実習を経て、同協会の試験に合格すれば、セラピードッグとして認定される。現在、14匹が認定済み。かかりつけの獣医師が定期的に血液検査などを行うほか、活動前には体を洗い、訓練などで屋外に出た後は足を消毒タオルでふくなど、健康、衛生面での管理も徹底する。

飼い犬も参加
 活動が広がるのに伴い、市民にも育成に協力してもらおうと、3年前から、飼い犬を対象にした「セラピードッグ訓練会」を開始。現在、120人の飼い主がペットとともに参加する。実習中の東京都八王子市の主婦大竹るりこさん(37)は「訪問した施設のお年寄りが喜んでくれるのを見ると、やりがいを感じる」と話す。

 こうしたペットを活用した訪問活動を20年以上前から続けている獣医師らの団体「社団法人日本動物病院福祉協会」でも、飼い主と犬に対し、活動に参加できる「参加基準」と、単独での訪問活動もできる「認定基準」の2段階を設けている。動物のストレスへの配慮ができていることも条件だ。01年に策定して以来、順次改定を重ねており、今年3月から適用される新基準では、飼い主の適性を測る項目を充実させた。

 「これまで特段の事故は報告されていないが、危機管理に対する責任を持つことが重要。気楽に活動するグループもあるけれど、しつけや健康管理を含め、適性のある動物を参加させることが、事故を防ぎ、動物を守り、より良い効果を生むことにつながる」と日本動物病院福祉協会の柴内裕子顧問はいう。

 また最近では保護された動物を育成し、セラピー活動に取り組む自治体も目立つ。長野県のように日本動物病院福祉協会の基準を参考にして適性を審査する自治体がある一方、特に明確な基準を設けずに行う自治体もあるという。

質確保 米の工夫
 ここ数年、アニマルセラピーのトレーナーやコーディネーターを養成するコースを設ける大学や専門学校が増えているが、「正確な知識を持たずに、学生に教えている教師もいるのが現状」と国際的な推進団体「デルタ協会」(米国)の認定インストラクター山崎恵子さんはいう。米国では、活動を受け入れるにあたって、飼い主と犬がデルタ協会の認定を受けていることを条件とする病院や施設がある。活動の質を確保するために、その認定が広く活用されているといい、「各団体は国際的な成果などを学び、安全に取り組む姿勢を持ってほしい」と話す。


犬などのペットを活用した医療モデルや更正プログラムの事を良く耳にします。
人間関係と違い、愛情を惜しみなく注ぐと無私の気持ちで返してくれる、
その関わりから心の癒しや、価値観を取り戻すのだそうです。

高齢化の波は確実に押し寄せていて、
ある老舗の料理番組は、これまで料理の材料を表記する際4人前の分量を表記していましたが、
今後は2人前になるそうです。
核家族化、老老介護などの取り巻く環境の中で、
ペットに癒しや役割を求める需要は今後増えていく事が予想されますね。

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アニマルセラピー

アニマルセラピー

読売新聞より


(上)犬と信頼関係 リハビリに意欲
健康維持・機能回復へ
 動物と触れ合うことで、心身の健康維持や回復をめざす「アニマルセラピー」の取り組みが、福祉や医療現場で広がってきた。レクリエーションを目的とするボランティア活動のほか、個々の患者に合わせた目標を設定して治療を行う施設も増えており、効果の検証活動も進められている。(島香奈恵)

歩行訓練に寄り添う

 「ジャスティン」。岡山市の介護老人保健施設・高松アクティブホームの小さな運動場で、デイケアに訪れた男性(72)が呼ぶと、トレーナーの竹之内直也さん(27)が犬舎から連れ出した黒いシバ犬が駆け寄り、鼻をすり寄せた。同ホームでは、2002年から、犬を治療の補助に使う「ドッグセラピー」を行っている。

 男性は約6年前に脳梗塞(こうそく)で倒れ、後遺症による体のまひの機能訓練のために、デイケアを利用していた。車いす生活だったが、03年から7か月間、ジャスティンが寄り添って歩行訓練を行った結果、つえを使って歩けるようになった。男性は「犬がそばにいることで、歩く意欲がわいた」と話した。

 同ホームでは、一定の訓練を積んだ4匹の犬を飼育。治療目的を▽機能訓練の補助▽認知症の緩和▽失語症の改善▽生きがい療法▽ターミナルケア――に分け、週1回、医師や理学療法士らによる会議を開き、個別の治療計画を立てている。

 緊張を和らげるといった心理面に加え、犬を抱き上げることなどが体の機能回復に役立ち、犬への号令は言語訓練にもなる。02年2月から08年8月末までに347人で実施。日常生活動作の向上や人との交流の活発化など248人で効果がみられた。

 同ホームを運営する医療法人雄風会の生長豊健(いけながとよたけ)理事長は「1対1で犬と接し、信頼関係を築くことで活動意欲が高まり、従来の医療では得られなかった治療効果が生まれたのではないか」と話す。

笑顔がこぼれる
 「アニマルセラピー」は日本での造語。国際的には、動物と触れ合うことによる情緒的な安定やレクリエーションを目的とした「動物介在活動(アニマル・アシステッド・アクティビティー)」と、目標を設定し、専門的な治療行為として動物を介在させる「動物介在療法(アニマル・アシステッド・セラピー)」に分けられている。アメリカでは民間団体の「デルタ協会」が様々なプログラムの立案や調査、研究に取り組んでおり、1990年には「人と動物の関係に関する国際組織」を設立し、事務局を担っている。

 日本では、動物介在活動が中心となって広がった。獣医師らでつくる社団法人日本動物病院福祉協会(東京)では86年から、家庭で飼われている小動物を活用した「人と動物とのふれあい活動(CAPP)」を始めた。衛生面など一定基準を設けて参加してもらい、協会のスタッフと福祉施設や学校などを訪問している。これまでの訪問回数は約9500回。

 東京都清瀬市の信愛病院では、97年から月1回、全6病棟の3棟ずつでCAPPを行っている。入院患者がデイルームで輪になって座り、約45分間、10匹前後の犬や猫と順番に触れ合う。山田フミ看護部長は「動物がいることで、いつもは見られない笑顔が出てくる」と話す。同病院では2000年から、動物介在療法も導入している。

 日本動物病院福祉協会では、厚生労働省の補助金を受けて、06年にCAPPに参加した高齢者延べ109人を対象に、ビデオ撮影による記録などによって効果を検証した。動物がいない場合と比較したところ、相手の目をじっと見るアイコンタクトは9倍、会話やうなずきは約2倍と、活動が活発になっていた。

難しい 効果の数値化
 しかし、こうした心理的な作用を具体的に数値化するのは難しい。帝京科学大アニマルサイエンス学科の横山章光准教授は「検証活動を積み重ねるしかない。ペットブームの高まりで、伴侶動物の存在は家族同様になっており、今後セラピーの必要性は高まるだろう。様々な治療のうちの一つのメニューとして個々の適性に応じて選べるように、現場に広がってほしい」と話している。


(つづく)

浴室の温度差にご注意!

お部屋の空気

読売新聞より


(4)冬の入浴 脱衣室暖めて

 65歳以上の高齢者の家庭内での不慮の事故死で、最も多いのが浴室での水死。2007年の人口動態統計によると、約3000人が死亡した。

 しかも、入浴中の急死は冬場に集中する。東京ガス都市生活研究所が東京23区の入浴中の急死者数を調べたところ、死亡は12月?3月に多いことがわかった。

 冬に入浴死が増えるのは、部屋の温度差に原因があるらしい。寒い脱衣室で衣服を脱ぐと血圧が上がり、熱い湯につかるとさらに上がる。体が温まると血管が開き、血圧は急速に下がるが、脱衣室に戻ると再び上がる。

 「この急激な血圧変動が、発汗による脱水症状と重なって、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)などを起こして意識を失い、入浴死に至ると考えられています」と九州大教授で環境人間工学を専門にする栃原裕さん。

 栃原さんによると、入浴中の急死は寒い地域に多い傾向があるが、例外もある。例えば北海道は死亡率が低いが、逆に福岡県は高い。そこで、北海道から鹿児島まで10道府県30家庭の浴室、脱衣室、居間の冬場の室温を測定してみた。すると、脱衣室の室温が最も高かったのが北海道で、福岡県は秋田、富山県などと並んで脱衣室の温度が低かった。

 「高齢者がいる家庭では入浴前に浴室や脱衣場所を暖め、居間との温度差を減らすのが望ましい」と話す。

 浴室を暖めるには、専用の浴室暖房機を入れるのが効果的だが、手軽にできる方法もある。東京ガス都市生活研究所主幹研究員の興梠(こおろき)真紀さんは「フックに固定したシャワーから浴槽に湯を注ぐと、浴室全体が暖まります」と話す。

 高齢者は、浴室がまだ寒い一番風呂に入らない、急変時にすぐに対処できるよう家族がいる時間帯に入るなどの配慮も大切だ。(館林牧子)


入浴に伴い冬場の温度の変化に、急激に血圧が変化し、
それに対応が難しい高齢者の「入浴死」が問題になっています。
入浴時には浴室や脱衣所をなるべく温めて、体に負担を掛けないように心掛けましょう。

健康管理は日々の生活習慣が要です。
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100年に1度の・・・

GDP年率12・7%減、35年ぶり大幅ダウン

読売新聞より


 日本経済が歴史的な不況に直面していることが裏付けられた。

 内閣府が16日発表した2008年10?12月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比3・3%減(年率換算12・7%減)と、大幅なマイナス成長となった。第1次石油危機の影響を受けた1974年1?3月期(年率13・1%減)に匹敵する水準で、戦後ワースト2位となった。

 実質GDPのマイナスは、4?6月期から3四半期連続。マイナス幅は74年1?3月以来、約35年ぶりの水準で、国内の不良債権問題により日本が金融危機に陥った98年1?3月期(7・5%減)よりも大きかった。

 08年10?12月期は、米国が年率3・8%減、ユーロ圏も5・7%減とマイナス成長を記録している。米国発の金融危機をきっかけに、日米欧が同時不況に陥っていることが改めて確認された形だ。

 戦後2番目の大幅なマイナス成長となった最大要因は、昨年9月に米証券大手リーマン・ブラザーズが経営破綻(はたん)した「リーマン・ショック」後、海外市場が急速に縮小し、輸出が大幅に落ち込んだことだ。自動車や半導体などを中心に、7?9月期と比べて13・9%も減少した。

 輸出の減少に伴い、企業は生産活動を大幅に縮小するとともに、設備投資を前期と比べて5・3%減らした。人件費を抑制する動きを強めたため、GDPの5割以上を占める個人消費も0・4%減となった。

 一方、物価の動きを反映し、企業や家計の実感に近い名目GDPは、前期比1・7%減(年率換算6・6%減)となり、4四半期連続のマイナス成長となった。

 先行きにも見通しは暗い。09年1?3月期も、企業の生産活動は大幅に鈍化することが予想されている。実質GDPが、史上初の4四半期連続マイナス成長となる可能性は濃厚だ。

 08年度の経済成長率は過去最悪だった98年度のマイナス1・5%を大幅に下回り2%台半ばまで下落する見通し。


まさに100年に一度の経済危機が、数字になって現れています。
暮らしを守る事が困難な時代に、守ってくれるものはありません。
近年自己責任という言葉が独り歩きし、一方で悪い事は他人のせいにするような、
助け合い、互助の精神が薄くなってしまったのでしょうか?

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薬局で認知症チェック

薬局で認知症チェック、「きょう何日」窓口で質問

読売新聞より


 日本薬剤師会(児玉孝会長)は4月から、認知症の疑いがある人を、街中の薬局窓口で見つけ出し、地域の支援センターに紹介する事業を始める。

 患者数が200万人を超す認知症の早期発見・治療につなげるのが狙い。地域の薬剤師会が協力薬局を募り、市町村との協力体制ができたところから実施する。

 薬剤師会は、一部地域で、介護予防のチェックも行っているが、今回は認知症の発見を全国で行うことにした。

 窓口では「今日が何月何日か分からない時があるか」「周りの人から物忘れがあると言われるか」などを聞く。薬の影響で認知症に似た症状が出たり、認知症が悪化したりすることもあるので、服用薬もチェック。認知症の疑いがある場合、本人や家族の同意を得たうえで、各市町村の包括支援センターに情報提供する。介護についての相談業務などを行う支援センターでは、現在、認知症連携担当者の配置が進む。この担当者が中心となり、認知症の専門医がいる認知症疾患医療センターに紹介して正確な診断や進行を遅らせる治療などを行う。国は、全国150か所に医療センターの設置を計画している。街中の薬局は全国で約5万か所ある。

お部屋の換気

お部屋の空気

読売新聞より


(3)ファンヒーターで悪化も

 部屋の暖房に、ファンヒーターを使っている人も多いと思うが、呼吸器の弱い人は要注意、というデータがある。

 東京都消費生活部が昨年12月にまとめた実験結果だ。市販の石油ファンヒーター、ガスファンヒーター(プロパンガス用)計4台を実験室で1時間半使用し、室内の二酸化窒素の濃度を測った。ファンヒーターは、室外への排気筒がない開放型と呼ばれるタイプで、室温は20度に設定。部屋の隅の換気扇を弱く回して、空気が入れ替わる状態にしておいた。


 4台とも二酸化窒素の濃度が、健康を保つための目安となる短時間指針値の上限(0.2ppm)を上回り、実験中に0.4?0.5ppmに達したものもあった。

 二酸化窒素は代表的な大気汚染物質の一つだ。同部副参事の池田宏子さんは「健康な人ならまず問題はないが、ぜんそくや慢性気管支炎のある人は、指針値を超えると呼吸機能が低下することもあるので気をつけて」と話す。

 池田さんが勧める方法は、エアコンとの併用だ。冷え込んだ部屋の暖房には、ファンヒーターとエアコンを同時につけ、暖まったらエアコン単独に切り替える。二酸化窒素の排出はファンヒーター単独に比べて約8割抑えられ、部屋が室温20度に達するまでの時間はエアコン単独に比べて約半分に短縮できた。

 エアコンでなくてもパネルヒーターなど空気を汚さない暖房器具なら代用可能だ。また、排気を室外に出すタイプのファンヒーターなら、二酸化窒素の問題はない。

 どうしても開放型のファンヒーターだけで暖を取らなければならない場合は、定期的に窓を開け、十分換気をする。石油ストーブも同様だ。呼吸器の弱い人がいる家庭では、空気の質にも気を配りたい。


(つづく)

お部屋のカビ対策

お部屋の空気

読売新聞より


(2)カビ・ダニ対策まめに換気

湿気防止のため、げた箱は少しすき間をあけておく 東京都の会社員(44)は昨年、築20年の中古マンションを購入した。元の持ち主が居住中に契約したのだが、明け渡されてびっくり。部屋の隅の壁がカビだらけだった。

 リフォーム時に除去して一件落着したが、住み始めると「家の中が密閉された感じ」に気がついた。あまり暖房を入れなくても冬暖かいのはありがたいが、部屋の湿気が気になるという。

 「冬場に乾燥する地域でも、マンションでは湿気対策が必要な場合がある」と東海大医学部講師の逢坂文夫さん。

 気密性が高いのに換気が不十分だと、室内で発生した水蒸気が排出できずに湿度が上がる。特に冬は室内の温度差が生じやすいので、暖かい空気が冷えて水がたまり、カビやダニの温床になりやすい。

 逢坂さんによると、マンションなど集合住宅に住む子供のダニに対するアレルギー反応(血液中のダニ抗体陽性率)は、木造一戸建てに住む子供より高かった。「集合住宅の方がダニが繁殖しやすく、ダニの死がいを含んだホコリが体内に入ることでアレルギーが起きやすくなる」と話す。

 自宅でこまめに湿気対策をしているという逢坂さんの提案は、まず、風呂場やトイレなどの換気扇を常時つけ、定期的に窓を開けて換気する。加湿器を使う場合でも湿度は60%以下に抑える。扇風機を弱めに回して室内の空気を循環させる。エアコンは水がたまってカビをまき散らすことがあるので、掃除しておく。

 中が湿気やすい押し入れや納戸、げた箱などはすき間を開けておく。押し入れのふとんは壁から離してしまう。

 「最後の頼りは鼻。鼻でかいでカビ臭いと思った場所は、定期的に水ぶきとからぶきをし、扇風機を当てて乾燥させると効果的」と話す。


(つづく)

お部屋の空気

お部屋の空気

読売新聞より


(1)湿度40―60% 「乾燥感」解消

 寒い冬。暖房をつけた家の中に閉じこもりがちだ。滞在時間が長くなる、「お部屋の空気」について考えたい。

 まずは、室内の乾燥から。気象庁によると、先月、東京で昼間の天気が「快晴」だった日の1日の平均湿度はいずれも40%以下。最低湿度は15?25%の間にあった。

 九州大教授の栃原裕さんは、ボランティアの大学生や高齢者に人工的に湿度や温度を変えられる実験室で過ごしてもらい、目や鼻、皮膚などへの影響を調べた。

 目の乾燥の度合いを示す、まばたきの回数は湿度が30%以下に乾燥すると急に増加。細菌や異物などを排除する、鼻やのどの繊毛の動きも、湿度が20%以下になるとにぶることがわかった。

 肌は、手よりも顔の方が乾燥しやすい。湿度が30%以下だと、顔の皮膚からの水分の蒸発量が増えるが、手は20%になるまで増えなかった。

 インフルエンザ予防にも乾燥は良くない。空気中のインフルエンザウイルスは湿気に弱く、乾燥を好む。ウイルスと湿度の関係を調べた国立保健医療科学院研究員の池田耕一さんは「ウイルス対策には湿度40%以上が目安」と話す。

 湿度を上げるには、加湿器を使うのが一番良いが、室内で洗濯物を干したり、狭い家ならば台所で煮炊きをするだけでも効果が出る。ただし、湿度60%以上だと、カビやダニが繁殖しやすくなるので、加湿し過ぎも禁物だ。

 栃原さんの実験では、若い人は乾燥した部屋に入ると、「乾燥感」に気づく人が多かったが、高齢者は変化を感じない人が多かった。インフルエンザが重症化しやすい高齢者ほど、部屋の湿度の管理が重要と言えそうだ。気になる人は湿度計を購入して湿度のチェックをしてみては?


(つづく)

花粉症には早期治療

花粉症の早期治療

読売新聞より


本格飛散の1?2週前から
 もうじき本格的な花粉症シーズン。毎年のことでも「のど元過ぎれば熱さ忘れる」で、症状が出てから慌てる人も多いのでは。自分の症状のタイプを知り、花粉の飛び始める前に治療を始めることで、症状を軽くできる。今年の飛散開始は東京周辺など早いところで今月20日ごろから。肝心なのは早めの対策、今ならまだ間に合う。 (高梨ゆき子)

 スギ花粉症の患者は、1998年に6人に1人だったのが、08年には3?4人に1人まで急増。10代でも3人に1人、5?9歳でも7人に1人いる。今年のスギ花粉について、東邦大薬学部元教授の佐橋紀男さんは「東日本では昨年よりやや少ないか昨年並みだが、東海から西日本では昨年より多い」と話す。

 東京・千代田区の西端(にしはた)耳鼻咽喉科理事長(北里大非常勤講師)の西端慎一さんは、「予測日前でもわずかながら花粉は飛んでおり、この時期の過ごし方が肝心」と強調する。毎年、〈1〉鼻がむずむずし始めた日〈2〉症状が本格的に出始めた日〈3〉住んでいる地域の飛散開始日――をメモし、自分にあった治療開始の時期を見つけるよう勧める。花粉に触れる機会はできるだけ減らすよう、「マスクは、薬を飲み始める前からつけた方が良い」と、西端さん。

 鼻アレルギー診療ガイドライン(指針)によると、治療は、飛散量の予測や症状のタイプ、重症度に応じ、飛散開始予測日より1、2週間前から当日までに始めると良い。自分が「くしゃみ・鼻水型」か「鼻づまり型」か、両方の症状があるタイプなのか、表でチェックしてみよう。

 くしゃみ・鼻水型なら炎症を抑える抗ヒスタミンの飲み薬を用いたり、鼻づまり型なら別のタイプの飲み薬やステロイドの点鼻薬を用いたりと、症状や重症度によって薬の選択を変える。ステロイドの飲み薬は最重症の場合以外では使わない。

 東京都中央区の女性会社員(32)は昨年、症状が出る前からステロイド点鼻薬を通常の半分の1日2回だけ使い始めた。鼻がむずむずし始めたら、抗ヒスタミン剤の服用を開始。花粉が飛び始めた日からは点鼻薬を通常量の1日4回に増やしたところ、「もう治ったかと思うほど楽になった」。今年もすでに1日2回の点鼻薬を使い始め、シーズンに備えている。

 重症の場合は、鼻の粘膜をレーザーで焼く手術もあるが、効果の持続には個人差がある。

 花粉エキスを注射して体質を変えることを目指す「減感作療法」もある。週1回から月1回程度の注射を3年ほど続ける一般的な方法のほかに、甘い花粉エキスを含ませたパンを舌の下に入れ、口から摂取する方法も研究されている。日本医大病院耳鼻咽喉科准教授の大久保公裕さんは「約300人に試し、7?8割の人に何らかの効果がみられた」と話す。


今年も花粉症の季節になりますね。
国民の約3割が花粉症と言うのですから驚きです。
しかも代表的なスギ花粉によるアレルギーだけでなく様々なアレルゲンが四季折々に確認され、
患者は増える一方です。
それでもシーズン前に医学的に対処する事により症状が大幅に緩和すると言われています。
昨年まで症状の無かった方も、今年は大丈夫かな?と
鼻先がむずむずするような、敏感になる季節ですね。

今日は祝日ですね。
「速冴え」摂って休日のスケジュールを元気にこなしましょう!


在宅で看取るということ

在宅での看取り調査…「最期は自宅で」 目立つ地域格差

読売新聞より


 「住み慣れた自宅で最期まで暮らしたい」という、患者の願いをかなえるため、在宅療養支援診療所が創設されて間もなく3年。2008年6月末までの1年間に在宅で看取(みと)った患者は、約3万2000人でした。前年(07年6月までの1年間)の2割増で、徐々に定着していることがわかります。看取りの割合が約3倍に増えている県もありますが、地域格差も目立ちます。

 06年4月に創設された支援診療所は、24時間365日の往診が売り物で、全国に1万1098施設があります。

 読売新聞社が、都道府県ごとのデータを厚生局事務所に開示請求し、集計したところ、在宅で看取った患者は3万2417人で、前年(2万7072人)に比べて5345人、20%増でした。支援診療所の数も14%増えています。これまで看取りをしていながら支援診療所の看板を掲げていなかった施設が加わるとともに、支援診療所の実力が全体的に底上げされた結果と言えそうです。

 在宅での看取りを、75歳以上の死亡数1万人当たりでみると、東京が前年に続き、881人で1位。前年6位だった神奈川が2位(712人)で、3位は兵庫(641人)でした。支援診療所の数が多く、在宅での看護・介護も比較的充実している地域で、看取り割合が大きい傾向があります。

 全国平均は385人ですが、最も低い高知は72人でその5分の1。このほか、7道県が全国平均の半数以下でした。高知、山口のように、長期入院のための療養病床が多いほど、看取り割合は小さくなっています。

 都道府県ごとに増加率をみると、広島が2・8倍で2位以下を大きく引き離してトップ。これに、富山、群馬、高知が続きました。富山、高知の看取り割合は下位ですが、支援診療所の活動にギアが入り始めていることがうかがえます。

 自宅での療養には、介護の人手が必要で、高齢者のみの世帯では難しいという厳しい現実もあります。国や自治体は、看取りを行う実力を備えた支援診療所の育成をするとともに、24時間の介護・看護や、ケア付き住宅の普及を進めるべきです。(阿部文彦)


住み慣れた自宅で、最期を迎えたいと望むご当人や家族の願いから、
支援診療所の整備が進んでいるそうです。
病院で管理された中で生命を維持していくのか、自宅で自然に生きていくのか、
死生観もそれぞれで、ひとつの答えはないと思います。
核家族化や老老介護などに見られるように、人の生と死をリアルに見つめ考える機会は少なく、
ニュースでの残酷な殺人事件や残念な事故のニュースでしか接する事が無い状況です。
命の尊さ、人らしく生きるということ、高齢化社会の中で、
誰もが再度見つめなおす必要のある大切なテーマですね。

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快眠アイテム

快眠を買う

読売新聞より


(4)自然な目覚め スッキリ

 パラマウントベッド(東京都江東区)の昨年の調査によると、20?50代の約38%が、「寝起きが悪く、疲れが残ることが多い」(「どちらかというと」を含む)と答えた。

 原因は睡眠不足だけではない。眠りが深い時に起こされるのも不快感が残る。どうしたら眠りの浅い時に起きられるか。記者が試して効果があったのは、米国で開発された高機能目覚まし時計「スリープトラッカー・プロ」だった。

 腕時計タイプで、内蔵された加速度計が、設定時刻の10?90分前から作動。寝返りなど眠りが浅い時の体の動きを感知し、音や振動で起こしてくれる。睡眠中の体の動きを記録し、パソコンに取り込むこともできる。7?10日で睡眠サイクルがわかり、起床時間の設定などに役立つ。


 2万4480円(税込み)。データのパソコン転送機能などがない「スリープトラッカー」は、1万9425円(同)。輸入販売会社ウェザリー・ジャパン((電)0120・77・2240、http://sleeptracker.jp/)か、全国の東急ハンズで買える。

 パナソニック電工(大阪府門真市)の照明器具「ASSA(アッサ)」は、光と音で快適な目覚めをサポートする。直径58?73センチの円形で、6?10畳の部屋の天井に取り付ける。設定時刻の30分前から弱い光が点灯し、5分ほど前から徐々に光量が増す。2分前には内蔵スピーカーから小鳥のさえずりやリズミカルな音楽が流れ出し、音量も大きくなっていく。

 同社の塀内隆博・リフレッシュ事業推進部副参事は、「30分前から弱い光が、まぶたを通して、少しずつ目覚めに導いてくれる」と話す。普通の照明器具としても使える。6万3000?7万8000円(税別)。家電量販店などで購入できる。(安田武晴)


(つづく)

在宅医療

在宅医療

読売新聞より


(下)手帳に日々記録 地域連携の要に

患者の容体、薬歴、月間の予定……
 京都府の南西部の向日(むこう)市、長岡京市、大山崎(おおやまざき)町にまたがる乙訓(おとくに)地域では、在宅生活の記録を書き込む「在宅療養手帳」が普及している。医療・介護を連携させる地域ぐるみの取り組みを紹介する。(阿部文彦)

持ち歩けるカルテ

 1月中旬、90代の女性が療養する乙訓地区にある一軒家を、梅山医院(大山崎町)の梅山信院長が訪れた。

 「風邪など引いてませんか」

 ベッドが置かれた寝室に隣接する居間で、「在宅療養手帳」と表書きされた水色のA5判の冊子をめくりながら、梅山院長は、介護をする家族に話しかけた。

 厚くふくらんだ手帳には、患者、介護者の氏名、日常生活動作の状況、薬歴、月間予定表など様々な項目を記した用紙がはさまれている。手帳を管理するのは、患者・家族だが、介護施設を利用する際は、施設に預け、看護師やヘルパーが書き込む。いわば、持ち歩けるカルテだ。

 この女性は、週に2回、デイサービスセンターに通うが、「食欲あり。体調面も安定されています」といった様子が、看護師のサインとともに用紙に書かれている。「介護者にとっては、施設で食事をどれだけ食べたのかといった情報は非常に参考になる」と、家族は話す。

 医師にとっても利点が大きい。通常の訪問診療は月に2回で、患者の様子をすべて把握するのは難しいからだ。「訪問看護師、介護施設の看護師などが毎日、血圧や脈拍などのデータや容体などを詳細に書き込んでくれる。手帳を見ると、どの介護施設を利用したのかなど、最近の様子が手にとるようにわかる」と説明する。

医師会主導で15年の歴史
 15年前の1994年、在宅でターミナルケアに取り組む医師らが、情報共有のためのノートを作ったことが、療養手帳の始まりだ。翌年には、乙訓医師会の主導で、社会福祉協議会や訪問看護ステーション、市町担当者などが集まり、共通連絡ノート作成委員会が発足。徐々に、改良を重ねてきた。

 現在、病院、診療所などのほか、特別養護老人ホーム、老人保健施設、通所介護施設、社会福祉協議会など、地区内すべての医療・介護施設に手帳が置かれ、新たに在宅療養に入る患者に配られる。これまでに4000冊以上が配布され、在宅療養生活を行う患者の8割が手帳を利用する。いわば、手帳は地域における多職種連携の要だ。「手帳への記入状況を見れば、良いサービスを提供しているのかがわかるため、相互のレベルアップにもつながる」と梅山院長。

 手帳のあり方を討議する過程で生まれた在宅療養手帳委員会も、「顔の見える連携」に大きな役割を果たしている。委員会は乙訓医師会の主催で、3か月に1回、医師、各施設の責任者、行政担当者らが集まって開かれる。

医師やヘルパーが会議
 1月21日の会議には約40人が出席。手帳に盛り込む、病院から在宅までをつなぐ脳卒中の治療計画などの検討が行われた。医師、看護師、ケアマネジャーが対等に意見を交換するのが特徴だ。「多職種の参加者が、様々な施設の現場責任者と情報を共有することで、地域のあるべき医療・介護の方向性を確認できる」と、長岡京市社協の千田淑子ケアマネジャーは話す。

 多職種の連携については、厚生労働省が2006年度の介護報酬改定で、医師、看護師、ヘルパーなどによる「サービス担当者会議(ケアカンファレンス)」を開催しない場合には、介護報酬を減算する措置を講じた。このため、以前は56%だった会議の開催率は81%にまで伸びたが、医師の参加は必ずしも増えていない。立正大社会福祉学部の國光登志子教授は、「介護関係者にとり、医療の世界は敷居が高く、連携をとりにくいといった声は根強い。手帳や連絡帳などの共有のツールを使うなどすれば、ハードルが低くなる」と話している。


(つづく)

在宅介護

在宅医療

読売新聞より


(上)ITで情報共有 診療の質アップ

看護師らとの連携スムーズ
 在宅医療を支援する拠点として、在宅療養支援診療所が2006年4月に創設されて、間もなく3年を迎える。24時間365日の充実した医療を提供する支援診療所もあれば、訪問診療さえ行わない施設もあり、ばらつきは大きい。訪問看護ステーション、ケアマネジャーなどと連携し、患者の生活を支える先進事例を報告する。(阿部文彦)

メーリングリスト

 鹿児島市にある在宅医療専門の「ナカノ在宅医療クリニック」(非常勤を含め医師5人)の中野一司院長が実践するのが、「IT(情報技術)を活用したネットワーク型の在宅医療」だ。

 クリニックに隣接する「ナカノ訪問看護ステーション」で早朝に開かれるスタッフミーティング後、中野院長は訪問看護師とともに、ノートパソコンを抱えて、車に乗り込む。1日平均15軒、住宅や宅老所を回る。

 「正月はゆっくりできましたか。足の状態はどうかな」。中野院長は、自宅で療養する患者に声をかけ、病状などを聞き取りながら、ノートパソコンを広げた。訪問看護師が読み上げる体温、血圧、脈拍などをパソコンに打ち込み、点滴、検査など必要な処置を指示する。

 業務を効率化する工夫も凝らされている。中野院長は打ち込んだ診療情報を、メーリングリストにあるクリニックとステーションの医師や看護師らに送信するだけ。電子カルテに書き加えるのは情報処理担当の事務員の仕事だ。このため、医師は、診察に集中することができる。

 別の患者宅を訪れている訪問看護師から、携帯電話で患者の処置についての指示を求められることもある。そんな場合は、パソコンで、過去の検査データ、薬剤の処方状況などを確認し、迅速に指示する。「情報をリアルタイムで共有できるので、医師と看護師、他の医療機関との連携がスムーズになり、質の高い在宅医療が可能になる」と中野院長。メーリングリスト内の情報を活用、医師や看護師が対等に過去の事例を検討し、学習しあうこともできる。

 さらに、情報共有化で欠かせないのが朝のミーティングだ。医師、訪問看護師、事務員など約20人が自分のパソコンを前に、その日に訪問診療や訪問看護を行う患者の情報を交換しあい、結果をメーリングリストを使って送信する。介護する家族の状況、病状の注意点、ケアプランの詳細など、飛び交う情報は医療・介護にまたがる。

 ステーションの泊(とまり)奈津美所長は「夜間や休日などに、自分の受け持ち以外の患者を訪問看護することもあり、情報ツールとして、メーリングリストは欠かせない。患者の状況などによっては、直接会って話をするなど使い分けが大事」と話す。

情報漏れ懸念
 しかし、ITを多職種の連携に活用している診療所はまだ数が限られる。日本看護協会が行った調査でも、「メーリングリストなどのIT導入によるコミュニケーションを図っているか」との問いに、「図っている」と答えたのは2割弱にとどまった。

 ハードルの一つが、安全性だ。インターネットは、情報漏れの危険性が常につきまとうからだ。メーリングリストの場合、限られたメンバーにのみ、メールが配信される。しかし、原理的には、悪意を持つ第三者が情報を盗むのは可能で、インターネットの活用には慎重論も根強い。

 さらに、コストの問題もある。連携先となる訪問看護ステーションの多くは経営が厳しく、パソコンを1人1台配備するのは難しい。情報共有化による経営的なメリットが見えにくいのも、IT化が進まない一因だ。

 もちろん、在宅支援診療所にとっても、連携する訪問看護ステーションにとっても、IT化の恩恵は大きい。「診療所の医師が1人で24時間、365日対応するのは難しい。今後、在宅医療においても、ITなどを活用して多職種と連携し、個人ではなく、組織的に患者の生活を支えるシステムが必要。安全で安価な情報通信網が整備されれば、医療連携や在宅医療が広がる可能性がある」と、鹿児島大病院医療情報部の村永文学(ふみのり)助教は指摘している。


(つづく)

快眠といびき対策

快眠を買う

読売新聞より


(3)呼吸を楽に いびき軽減

 睡眠中は筋肉が緩み、あおむけだと舌が下がって気道が狭まる。そこへ呼吸により空気が通ると、粘膜が振動し、音が出るのがいびき。熟睡を妨げるだけでなく、健康も損なうので気をつけたい。

 いびきを軽くする寝具の開発に取り組んでいるフランスベッドグループ(東京都新宿区)は、うつぶせや横向きで寝ることを提唱。2006年には、「健康うつぶせ寝ベッド」を発売した。マットレスの上部に顔より小さい穴があいていて、うつぶせでも首に負担がかからず、呼吸も楽にできる。

 同グループの「いびき軽減枕V―1」は、いびきの音をセンサーが感知して枕が振動。体の向きを変えるよう促すとともに、のどのあたりの筋肉を少し緊張させ、舌が下がるのを防ぐ。山口裕弘・寝装担当係長は、「いびきをかいている人の体を押してやると、姿勢が変わるなどしていびきが止まることに着目した」と話す。

 ベッドはシングルがマットレス込みで21万8400?28万1400円(税込み)。枕は、2万9800円(同)。家具、寝具店のほか、直接購入(http://kaigo-takuhai.com/ (電)03・3363・2262)もできる。

 エスエス製薬(東京都中央区)の「アンスノール」は、いびき軽減効果のある医薬部外品だ。成分は塩化ナトリウムとグリセリン。鼻の穴に5?6滴たらすと、鼻腔(びくう)の粘膜に潤いを与え、呼吸による空気の流れをスムーズにする。

 同社の薬剤師、伊藤淳さんは「鼻で呼吸しづらくなると、口で呼吸するようになり、口から吸い込んだ空気が、のどの付近の粘膜を振動させ、いびきにつながる」と解説する。

 5?30ミリ・リットル、598?1890円(税込み)。薬局、薬店やコンビニなどで買える。


(つづく)

快眠家電

快眠を買う

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(2)熟睡支援 家電が自動に

 人の体温は、入眠直後に少し下がり、深い眠りを促す。数時間は下がった体温を保って熟睡が続き、その後、起きて活動するために体温は上昇する。

 こうした自然の体温変化に合わせ、布団の中や部屋の温度を自動調整し、熟睡をサポートしてくれる家電製品がある。この季節に役立つのが三洋電機(大阪府守口市)の電気毛布「ス・ヤ・ヤ」だ。

 室温20度で温度設定が「中」の場合、まず布団の中を46度まで暖め、その後、30分ほどかけて31度まで下げる。睡眠中はこの温度を保ち、起床時刻の30分ほど前から温度を上げ、目覚める時は38度になる。

 同社の藤原義久・エコロジー技術研究所課長は、「普通の電気毛布だと、寝床が暖かすぎて体温が低下せず、寝苦しさや起床時の疲れを感じることがある。ス・ヤ・ヤはこれを解消した」と話す。家電量販店で1万5000円?2万円程度(税込み)。

 エアコンを活用して寝る人も多い。タイマーをセットしたり、風量を抑えたり、温度調整機能を使ったりと、いろいろ工夫しているが、昨年発売された東芝キヤリア(東京都港区)のエアコン「大清快」は、ずばり“快眠機能”を備えている。


 例えば、暖房を使って7時間後に起きる場合。1時間ほどかけて室温を設定温度より5度低くし、熟睡に導く。その状態で2時間ほどしたら、温度を少しずつ上げ、起きる頃には設定温度より1度ほど低い温度にして目覚めを促す。

 快眠機能は、むしろ夏場に威力を発揮する。タイマーだけでは、冷房が切れた後に暑さを感じ、再びスイッチを入れると眠りが妨げられ、寝冷えすることもある。開発に協力した久保博子・奈良女子大准教授は、「『大清快』は、睡眠中の理想的な体温リズムを促し、快眠効果が期待できる」と話す。13機種(6?23畳用、オープン価格)がある。


(つづく)

快眠グッズ

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読売新聞より


(1)音や光でゆったり入眠

「究極の眠れるCD」 寝つきが悪い、眠りが浅いなど、睡眠の悩みを抱える人は多い。そこで、入眠お助けグッズから紹介したい。

 心身が緊張していると、スムーズに眠りに入ることができない。ゆったりとした音楽を聞いたり、アロマセラピーの香油をかいだりと、感覚を使って心身をリラックスさせることは有効だ。

 音で眠りを誘うのは、音楽CD制作会社「デラ」(東京都渋谷区)の「究極の眠れるCD」。最初は電子ピアノなどを使った音楽と、せせらぎや波などの自然音が流れる。20分ほどすると、音楽は次第に小さくなり、寄せては返す波の音が心地よく響く。60分のCDだが、記者は10分ほどで、うつらうつらしてきた。

同社企画制作部の三ツ橋里香さんは、「睡眠薬を飲んでも眠れなかった人が、このCDで眠れるようになったという感想も寄せられている」と話す。1890円(税込み)。CD店や同社ホームページなどで購入でき、これまで20万枚以上売れた。

 身近にあるCDを試すのもいい。クラシックでも電車の音でも、自分が眠たくなる音であれば何でもいいという。

 寝具メーカー「ロフテー」(東京都中央区)の枕「入眠リズムピローほたる」は、光で眠りに入るのを促す。枕の角にランプを内蔵し、オレンジ色の柔らかい光が、気にならない程度に点滅する。点滅は徐々に遅く、暗くなり、30分で自動的に消灯する。

 同社の睡眠改善インストラクター、山尾碧さんによると、赤い光は青い光に比べ、リラックス効果が高いという。2万1000円(税込み)で、一部百貨店や同社ホームページで購入できる。

 厚生労働省の2007年の調査によると、20歳以上の男性の22・2%、女性の17・4%が、眠るために睡眠薬や安定剤、酒を使うことがあると回答している。音楽や光なら体に余計な負担をかけることもない。やってみる価値はありそうだ。


(つづく)

腰痛対策(4)

腰痛対策

読売新聞より


(4)ストレス・靴幅意外な原因

 福島県の70歳代の女性は、背骨を走る管が狭くなる「腰部脊柱(せきちゅう)管狭窄(きょうさく)症」で、3回の手術を受けたが、痛みは悪化するばかりだった。精神的ストレスの可能性もあることから、福島県立医科大病院で、精神科医の診察を受けたところ症状が和らいだ。夫、子供を失い、一人で食堂を切り盛りしていた女性は、うつ状態が続いていた。

 同大整形外科教授の紺野慎一さんは「腰痛の原因、あるいは悪化させる要因として精神的ストレスは見逃せない」と指摘する。

 紺野さんらが20?70歳代の4500人を対象に行った調査では、喫煙本数同様、ストレスが増すほど腰痛に悩んでいる割合が高かった。腰痛の手術を受ける患者には抑うつや不安を訴える傾向がある。

 同病院では、腰痛の患者に簡便な問診票でストレスチェックをしている。「心理的な影響あり」と判定されると、腰痛の治療と同時にカウンセリングなども行われる。腰痛が長引く場合、適度な運動や気持ちを通じ合える家族や職場仲間との交流も大切だ。周囲の人の理解も求められる。

 紺野さんは、「完治しづらい腰痛を抱えた人が職場にいた時は、仕事の負担を減らすなどの配慮も欲しい」と強調する。

 ストレスのほかにも意外な腰痛の原因がある。足に合わない靴を履いている時だ。東京厚生年金病院リハビリテーション室技師長の田中尚喜さんは「靴のサイズは長さだけでなく、足の幅も気にかけてほしい。広い足幅の靴を履くと、衝撃を和らげる足の横アーチ(湾曲)がつぶれて、前のめりになり、腰痛になりやすい。合った靴を」と語る。

 腰痛の改善は日常生活の中のちょっとした工夫にあることを忘れないでほしい。
(米山粛彦)


つづく

腰痛対策(3)

腰痛対策

読売新聞より


(3)足曲げ横向き痛み緩和

 魔女の一撃――。西洋でこう呼ばれる「ぎっくり腰」は、洋の東西を問わず多くの人を苦しめてきた。重たいものを持ち上げたり、体をひねったりした時に、突然腰に走る衝撃的な痛みのことをいうが、東京厚生年金病院副院長の伊藤晴夫さん(整形外科)は「ぎっくり腰という病名はない」と指摘する。

 伊藤さんによると、腰骨近くのじん帯が伸びる「腰椎(ようつい)ねん挫」や、筋肉が伸びたり切れたりする「腰部挫傷(ざしょう)」と診断されるケースが多いが原因不明の患者も少なくない。

 治療は安静が一番だ。背筋が冷えなどで硬くなっている時に起こりやすい。背筋をほぐし、痛みを和らげるには、横向きに寝転がって足を曲げるとよい。足を曲げることで、背筋につながる筋肉が緩むからだ。使い切りカイロや温かいタオルで患部を温めても痛み緩和に効果がある。

 ただ、強い衝撃を受けて患部が腫れていたり、熱を持っていたりしたら、まず湿布などで冷やす。その後温める。

 ぎっくり腰は安静にしていれば数日で回復する。「長引く場合は、骨の腫瘍(しゅよう)や感染症の可能性があるので病院で治療を受けた方がいい」と伊藤さんは助言する。

 ぎっくり腰に繰り返し見舞われる人もいる。加齢で筋力が低下した人に多い。NTT東日本関東病院整形外科部長の下出真法(しもでまさのり)さんは、筋力のない人向けのぎっくり腰対処法を教えてくれた。

 引っ越しなどで重い荷物を持ち上げる時は、ひざを曲げて荷物を体に近づけてから作業するのがコツだ。腰だけでなく、足の筋肉をうまく使うためだ。下出さんは、「顔を洗う時など慣れた行動をする時も油断をすると腰に無理な負荷がかかる。腰を痛めやすい人は、常に腰を気遣ったほうがいい」と話す。


(つづく)

インフルエンザワクチン

インフルエンザの万能ワクチン開発…厚労省研究班

読売新聞より


「新型」予防にも

 いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。

 実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。

 研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。

 通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。

 研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけてワクチンを作った。このワクチンを接種すると、免疫細胞が、ウイルスの感染した細胞を攻撃する。

 実験では、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1、Aソ連型、A香港型の3種共通の内部たんぱく質を調べ、ワクチンを作製。免疫に関与する人間の遺伝子を組み入れたマウスに接種した後、ウイルス3種をマウスに感染させても症状が表れず、増殖も抑えた。

 ただ、これまでにないタイプのワクチンなので、人間に使って重い副作用が出ないか、慎重に確認する必要がある。同じ仕組みのワクチンを英オックスフォード大も研究中という。

 研究代表者の内田哲也・感染研主任研究官は「人間に有効で安全な量を調べ、一刻も早く実用化につなげたい」と話している。


毎年、今年のインフルエンザは○型?と言う事が話題になります。
それにあったワクチンを摂取しないと効果が無いそうです。
そこでどの型にも効果がある万能ワクチンが動物実験レベルで開発されたそうです。
実用化には数年掛かるそうですが、その間に、
万能と思われたワクチンに当てはまらない新型が流行るという事は無いのでしょうかね。
グローバル化で世界が狭くなり人の往来が盛んになると
感染症の問題も複雑になります。
便利さの反面、対策も講じないといけませんね。

今日から2月。まだまだ寒い日が続きます。
「速冴え」摂って、元気に頑張りましょう。

http://www.nbtt.jp/mekiki/seihin.htm
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