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アルコール事故に注意

ここから本文はつらつ健康指南アルコール事故にご注意

読売新聞より


子どもが誤飲、引火でやけど
 アルコール飲料を誤飲したり、高濃度のアルコールが手に付いた状態でたばこを吸おうとしてやけどをしたりする事故が起きている。年末年始は飲酒の機会が増えるため、東京消防庁で注意を呼びかけている。

 同庁が管轄する東京都内では、2005年4月から今年8月末までの間、計22人がアルコール飲料を誤飲したため救急車で病院に運ばれた。そのうち1?3歳が12人。

 清涼飲料だと思って購入したアルコール飲料を4歳の男児に飲ませてしまったケース、家族で居酒屋に行き、3歳の女児にレモンスカッシュを注文したが、誤ってアルコールが入っているものが出され、女児が飲んでしまったケースもあった。

 また、アルコール飲料に起因するやけどでも、05年4月から今年8月末までの間に、計18人が救急車で搬送された。

 テキーラを飲んでいた27歳の男性は、こぼしたテキーラが手に付いている状態で、たばこを吸おうと、ライターに火をつけたところ、突然、炎が燃え上がり、やけどをした。

 同庁では、注意点として、〈1〉一見すると清涼飲料と間違えてしまうような容器のアルコール飲料もあるので購入する際には十分に注意する〈2〉高濃度のアルコールが手などに付いた状態で火に近付かない――などを挙げている。


(つづく)
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陣痛119番

「陣痛119番」サービス、タクシー会社での導入広がる

読売新聞より


 陣痛が起きた妊婦を、かかりつけの産科まで送る登録制の「陣痛119番」サービスを導入するタクシー会社が、埼玉県内で拡大している。

 子育てに協力する企業イメージをつくり、出産後も乳児健診などに利用してもらおうとの狙いもあるようだ。核家族化の進行で、いざという時、近くに頼れる人がいない妊婦たちに好評で、登録者も増えているという。

 半年前からサービスを本格的に始めた朝霞市の「志木合同タクシー」。陣痛の連絡を受けると自宅などへタクシーを配車し、かかりつけの病院まで送る。家族への連絡にも協力する。24時間体制で運賃は通常料金。登録無料で180人超が申し込んでいる。

 乗務員は、恵愛病院(富士見市)の医師から出産の兆候、子宮を圧迫しないシートベルトの装着法、車内で出産した場合の対応などの研修を受けている。運転時の注意や、緊急時には救急車を要請することなどを記載したマニュアルも携行。破水に備え、座席は防水加工し、タオルなども用意している。

 同社乗務員の瀬戸晃さん(54)が“緊急時”を体験したのは10月上旬。30歳代の妊婦を県西部から東京都内の病院まで送る途中、大渋滞に巻き込まれ、妊婦は苦しそうだった。

 「平静を装ったが、実は心臓が飛び出しそうだった。しかし、妊婦さんを落ち着かせることが一番大事。研修で学んだ経験が生きた」と瀬戸さん。機転を利かせ、偶然近くにいた交通機動隊に事情を説明。抜け道までの約1キロ区間をバイク2台で先導してもらえ、無事に病院まで送り届けることができたという。

 今月20日には、「母親学級」で知り合ったという30歳代の妊婦2人が、同社の事務所を訪れ、住所や通院、緊急連絡先などを書き込む登録用紙を受け取った。ともに初産という2人は「陣痛が始まれば、行き先を告げることができないかもしれない」「夫の留守や一人の時を考えて安心のために登録したい」と話した。

 三和富士交通(三芳町)と草加ダイヤモンド交通(草加市)も、6月から同様のサービスに乗り出した。

 三和富士交通では120人以上が登録。自身も子育て世代という営業担当の末木剛司さん(33)は「無事出産の連絡を受けると、励みになる。引き続き健診などで利用していただきたい」と期待する。グループ会社と連携して導入した草加ダイヤモンド交通の「出産QQタクシー」には140人以上が登録。同社は「地域貢献の一つ」と強調している。

 23都道府県の96社(20日現在)が加盟する全国子育てタクシー協会(京都市)の担当者は「かつて妊婦を嫌がる乗務員もいたが、少子化や核家族化が進む中、緊急時に頼れる会社こそが大切」と話している。


(つづく)

後期高齢者医療制度

全国2位の評価
 厚生労働省では、保険料収納率や健診受診率などを巡って各広域連合が取り組んだ事業を点数化した自己評価結果を発表している。点数をつけたのは08年度分からで、滋賀は09年度に全国第2位の高い評価だった。広域連合議会の議員全員が首長または副市長という体制を組んだことで、自治体との連携が強まったことも奏功している。

 全国1位の大分県も、合併で18市町村に統合されたことから全市町村の会議を頻繁に開けるようになり、事業を効率よく運営しているという。医療費通知もきめ細かく行うなどの改善も重ねている。

 滋賀県の目片信・広域連合長(大津市長)は「加入者の幸せのため、さらに介護との連携も意識した事業を進めたい」と語る。今後も広域連合の取り組みが注目される。


後期高齢者医療広域連合
 政府が廃止方針を決めている後期高齢者医療制度の運営責任を担う組織。都道府県ごとに全市町村が参加して設立された。トップを連合長と呼び、議会もある。加入者の資格管理や保険証の発行、健診などの保健事業を行っている。


後期高齢者医療広域連合が取り組む事業(2009年度)
▼医療費通知 43組合
▼後発医薬品の使用促進などのための普及・啓発 37組合
▼重複・頻回受診者への訪問指導 14組合(全市町村実施は8組合)
▼レセプト点検 47組合
▼人間ドックへの助成 373市町村で実施


後期高齢者医療広域連合での自己評価結果の順位(09年度)
〈1〉大分〈2〉滋賀〈3〉長崎〈4〉和歌山〈5〉群馬、東京〈7〉山形、鹿児島〈9〉岩手、埼玉、三重、香川


(つづく)

後期高齢者医療制度

「後期高齢者医療広域連合」、市町村と連携

読売新聞より


 75歳以上のお年寄りを対象とした健康対策や保健事業で、「後期高齢者医療広域連合」が市町村と連携する取り組みが広がっている。滋賀県では、肺炎球菌ワクチンの接種代の一部を助成したり、お薬手帳を活用したりするモデル事業を進めている。(内田健司)

肺炎ワクチン助成、独自の「お薬手帳」…滋賀

 滋賀県竜王町の中村粂弘(くめひろ)さん(78)は今年8月、肺炎予防のため、肺炎球菌ワクチンを接種した。接種代8000円のうち本人負担は3000円。県後期高齢者医療広域連合の財源を活用して町が助成してくれるからだ。「ワクチンの効果は5年と聞いたが、自分の健康のためです」

 県広域連合では、加入者の健康対策に、2009年度から肺炎球菌ワクチンの助成を4市町で始めた。今年度は肺炎にかかりやすい人にも拡大。接種を受けた人の医療費がどう変化するか、同意を得て追跡調査も行っている。

 この助成制度は竜王町内の医療機関でも好評だ。竜王町国保診療所の野洌(やす)義則医師は「基礎疾患のある患者らに勧めやすくなりました」と話す。にしぶち医院の西淵繁夫院長も「ワクチンを打った高齢者は、病気になっても入院の心配が減り、インフルエンザが流行しても安心して診療できます」と利点を強調する。

 広域連合では、県の医師会や薬剤師会とも話し合って地域の医療機関で共有できる独自のお薬手帳も作っている。処方箋をそのまま貼れるようにサイズはA5判。予防接種歴の欄には、肺炎球菌の接種日を記録できるようにしてある。

 竜王町のファースト薬局では9月以降約700人の患者に、このお薬手帳を配布した。薬剤師の瀧川政邦さんは「老人保健手帳を利用する人もいるが、1冊のお薬手帳にまとめてほしいとお願いしています。薬をただ渡すだけでなく、かかりつけ薬局として健康管理の一翼を担いたい」と積極的だ。

医療費分析も
 滋賀県内では、広域連合の働きかけで、高島市でも同じようなモデル事業に取り組むほか、米原市では人工透析にならずに済むような体制作りを検討。こうした保健事業の方法や医療費の分析などを京都大医学部と連携して進めている。

 県内の医療機関で勤務経験があり、医療関係者とのつながりも多い京大の里村一成准教授(公衆衛生)は「お薬手帳なら、患者にも見える形でどんな情報を共有し合えばいいかを示せるうえ、データを電子化する際にも参考にできるでしょう。アンケートや医療費データの分析を通じ、高齢者の健康に役立てていきたい」と話している。


(つづく)

大卒→准看護学校

准看護学校、大卒も志望…就職難で資格志向

読売新聞より


 中学卒業以上で入学できる准看護師養成学校で、短大・大卒者の入学割合が増えていることが、養成校を数多く経営する日本医師会(日医)の調査で分かった。

 日医が熱心に養成する一方で、日本看護協会が養成を終了し、資格を看護師と一本化するよう主張している准看護師。看護師との待遇格差もある中で希望者が増える背景には、就職難による資格志向の高まりがあるようだ。

 仙台市の大卒男性(27)は仙台市医師会付属准看護学院に通う。卒業後、中小企業に就職したが、「資格があると強い」と今年4月に入学した。2年で卒業して准看護師の資格を取り、さらに看護師になるため進学するつもりだ。

 同学院の今年度の入学者102人のうち、大卒は16人で中学の新卒者はゼロ。社会人経験者は7割に上り、最年長は46歳の女性だ。


(つづく)

介護利用負担増、見送り

介護利用者、負担増見送り…2012年度

読売新聞より


民主難色で厚労省方針
 2012年度の介護保険制度改正で、厚生労働省は22日、高所得者の自己負担割合の引き上げなど、利用者負担増を見送る方針を決めた。

 負担増導入により介護保険料の上昇幅の抑制を狙ったが、民主党が同日まとめた提言で難色を示したことから、実施は困難と判断した。細川厚労相が24日に正式表明する。

 厚労省はまた、所得が高い大企業の社員により多くの保険料負担を求め、介護職員の待遇改善の費用を確保する案も見送る方針だ。これにより、介護職員の賃金を1人あたり月1万5000円引き上げている現行制度を12年度以降も継続するための財源のメドが立たなくなった。

 来年の通常国会に提出される予定の介護保険法改正案は〈1〉24時間対応の訪問介護サービスの導入〈2〉11年度末で廃止される予定の介護療養病床の廃止の延期〈3〉財政安定化基金の取り崩し――など、小幅な内容にとどまる見通し。

 12年度からの高齢者の保険料(現行月4160円)は、最大で月5200円程度になると試算されていたが、基金の取り崩しを行うことで、厚労省は5000円未満に抑えることを目指す。


(つづく)

洗顔の基本

洗顔の基本

読売新聞より


(3)泡を乗せ 軽く押す

 洗顔で一番注意したいのは、こすりすぎ。東京・銀座の「スクエアクリニック」院長の田中早苗さんはそう指摘する。

 そこで勧めるのが「泡洗顔」だ。洗顔料をしっかり泡立てて、泡で汚れを落とす。「泡洗顔を知っていても、泡立て方が足りない人がほとんど。基本を身につけておきましょう」と話す。

 簡単に洗顔料を泡立てる方法として、田中さんは洗面器を活用する。洗面器にぬるま湯を大さじ1杯ほど入れ、洗顔料を1回分加える。生クリームを泡立てる要領で、手でよくかくはんする。泡に空気を抱き込むように混ぜるのがコツ。1分ほど泡立て、ぬるま湯を数滴加え、さらに泡立てる。手で泡をすくって逆さにしても落ちないくらいになったら完成。まるでホイップクリームのような滑らかさだ。

 資生堂スキンケア研究開発センターの安達謙太郎さんは、手のひらで泡立てる方法をホームページなどで伝えている。まず手を洗い、洗顔料を適量手に取り、両方の手のひらで全体になじませる。水かぬるま湯を小さじ2、3杯分加えて、手のひらの上で、指の腹を使ってかきまぜる。ある程度泡立ったら、さらに2、3回、水を加えながら泡立てる。

 泡を顔全体に乗せ、手で泡を軽く押すようにして洗う。「手が、肌に触れないことが大切です」と田中さん。ぬるま湯で洗い流し、タオルで押さえるように拭く。(小坂佳子)


(つづく)

化粧と洗顔

洗顔の基本

読売新聞より


(2)化粧落として もう一度

 マスカラやアイライン、アイシャドーなどで、目元を強調するメークが流行している。しかし、東京都小金井市の岡村皮フ科医院には、メークが原因で目の周りがかぶれてしまった女性たちが多く訪れている。

 同医院院長の岡村理栄子さんは、「目元は顔の皮膚の中でも、薄くデリケートな部分。最近は皮膚のかぶれだけでなく、マスカラに含まれる繊維が目に入るなどのトラブルもある。あまりに濃い化粧は考えものです」と注意を促す。

 目元にしっかり化粧をしていれば、まず目元の化粧だけを落とす。コットンにメーク落としをしみこませて、目にあてて少し置いてからふき取る。何度もこすらないようにしたい。口元も意外にかぶれやすい。口紅も目元と同様にして、ふき取る。

 メーク落としを販売する「ユニリーバ」によると、流行の付けまつ毛の利用者から、「のりが落ちにくい」といった声が聞かれるという。片手でまぶたを押さえ、付けまつ毛をそっと外し、メーク落としをしみこませたコットンで目元に残ったのりやアイメークを落とす。

 目元や口元のポイントメークを落としたら、「ダブル洗顔」をする。ダブル洗顔は、顔の化粧をメーク落としで浮かして落としてから、さらに洗顔料で顔を洗うこと。「皮膚のかぶれ防止にはメークをしっかり落とすことが大切です。化粧をした日は、ダブル洗顔を基本としてください」と岡村さんは言う。


(つづく)

メーク落としに注意

洗顔の基本

読売新聞より


(1)メーク落としは優しく

 肌がかさつき、かゆみを伴ったり、水がしみたり――。そんな肌荒れに悩む女性は多い。「化粧落としが原因のことがよくあります」。東京都内の「よしき皮膚科クリニック銀座」院長、吉木伸子さんは指摘する。

 肌荒れは、肌の外側にある角質が摩擦などで傷つき、水分を保てず乾燥した状態。こうなると、肌のバリア機能が失われてしまう。

 「肌荒れの原因は、化粧水やファンデーションなど肌に塗る物と思いがちですが、メーク落としを替えただけで改善した人も多い。調子が悪いときは、メーク落としを、一度見直すといいでしょう」

 メーク落としは、肌への刺激が少ないものを選びたい。「商品にもよりますが、クリームタイプが比較的刺激が少なくお薦めです」と吉木さん。

 また、メークを落とすときに皮膚をこすりすぎないことが大切だ。手のひら全体でメーク落としを顔にこすりつけている人がよくいるが、これでは、特に頬骨の辺りがこすれてしまう。摩擦で炎症がおき、シミの原因にもなるという。

 手のひらにたっぷりとメーク落としを取り出す。中指と薬指をそろえて、指の腹で円を描くように、メーク落としを顔になじませていく。落とす順番は、額と鼻筋のTゾーンから、頬からアゴ、目元、口元と進めていく。ぬるま湯を手ですくい、顔を湯につける感じですすぐ。


(つづく)

こんにゃくゼリー

こんにゃくゼリー、1cm以下か一口以上に

読売新聞より


 こんにゃく入りゼリーで子供の窒息事故が相次いだ問題で、防止策を検討してきた消費者庁は22日、形状や弾力性などについて安全性の目安となる指標をまとめた。

 ゼリーの大きさを直径1センチ以内にするか、逆に子供が一口でのみこめないような大きさにすることなどを求める。食品の安全確保のため、製品の形状などの指標を国が示すのは初めて。同庁は今後、メーカー側に指標の範囲内で製品を製造するよう要請する方針。

 同庁では今年9月、口腔(こうくう)衛生学や食物学など有識者らで構成する研究会を発足。ゼリーの大きさを変えたり、こんにゃく粉の割合を調整して弾力性を変えたりしたサンプルを使って、安全性に関する実験を進めてきた。


(つづく)

脳脊髄液減少症

脳脊髄液減少症、理解を

読売新聞より


 交通事故などの後遺症で、頭痛やめまいが起こる「脳脊髄(せきずい)液減少症」の患者団体が20日、診断基準の確立などを求め、約25万人分の署名を厚生労働省に提出した。

 その中には、栃木県真岡市の患者、粂谷由喜子さん(48)と、その家族らが集めた300人分以上の署名が含まれる。粂谷さんは「理解や支援の輪が少しでも広がってほしい」と願っている。

 同症は、交通事故や転倒などの衝撃が原因で、脳脊髄液が漏れる病気。頭痛や目まい、倦怠感など様々な症状を引き起こす。治療法には、脳脊髄液が漏れ出す部分を血液でふさぐ「ブラッドパッチ」が有効とされるが、保険が適用されないため、高額な治療費の全額が患者の負担となる。また、診断指針がなく、頸椎(けいつい)ねん挫などと診断されてしまうケースも多いという。

 粂谷さんは1988年2月、日光市内で車に乗っていた時に事故に遭い、足をけがし、数か月通院した。しかし次第に眠気や頭痛に襲われるようになった。症状には波があり、楽な時は外出もできたが、つらい時は布団からも起きあがれない状態だった。

 その都度、整形外科に神経内科、婦人科や精神科など幅広く受診したが、原因は分からぬまま。特にひどい症状に悩まされていた2005年にテレビで同症について知り、インターネットで調べた結果、治療をしている国際医療福祉大熱海病院にたどり着いた。同症との診断を受けブラッドパッチ治療を何回か受け、症状は徐々に改善し、短時間なら一人で運転し、買い物ができるまでになった。

 その後、粂谷さんは、同じ症状に苦しむ人のためにと、県内の患者と一緒に、県に同症の周知を働きかけた。各市町にも手紙や電話で訴え続け、今年3月には全国に先駆け、県内全市町のホームページでの掲載が実現した。23市町では広報紙でも扱ってもらえた。

 今回の署名では両親や妹が協力したほか、夫は職場でも声を掛けてくれた。また、高校生の息子の友人に保護者あての手紙を託したところ、直接の面識がなかったのにもかかわらず、署名を集めてくれた。

 粂谷さんは、「誰にでも起こりうる病気なので、1人でも多くの人にこの疾患について知ってもらいたい」と訴えている。


(つづく)

高齢者の万引

万引き高齢者の4割「相談相手なし」

読売新聞より


警視庁、再犯対策強化へ
 都内で万引きをして検挙された65歳以上の高齢者のうち4割が「(周囲に)相談相手がいない」と回答していたことが、警視庁の実態調査でわかった。

 高齢再犯者のうち7割近い人が生きがいがないと感じていることも明らかになり、同庁は背景に孤独感があるとして、万引きを繰り返す高齢者らを対象に就業支援などの対策を強化している。

 調査には、今年4?10月に検挙された65歳以上の高齢者のうち、119人が回答した。

 交友関係や生きがいの有無などについて質問したところ、年齢が上がるほど周囲との付き合いや生きがいがなくなる傾向が強い。全体のうち高齢者の40・3%は周囲に「相談相手がいない」と回答した。

 また、生きがいについて「ない」と回答したのは、高齢者の52・9%で、このうち高齢再犯者58人では67・2%に上った。

 高齢者による万引きは近年、増加傾向にあり、都内の今年1?11月の検挙人数は3154人で、前年の2838人から316人(11・1%)増加。同庁は万引きで検挙された高齢者に対し、地域のサークルを紹介したり、就業を支援したりする取り組みを始めている。


(つづく)

インフル流行の兆し

インフル、流行入り間近

読売新聞より


 国立感染症研究所は17日、全国の約5000医療機関を対象にしたインフルエンザの定点調査で、最新の1週間(6?12日)の新規患者数が1医療機関当たり0・93人だったと発表した。

 10月中旬以降、8週連続の増加で、流行入りの目安とされる1人に近づいていることから、感染研はワクチン接種や感染予防策の徹底を呼びかけている。

 都道府県別では佐賀が4・87人で最も多く、北海道4・48人、長崎3・74人、埼玉1・93人、大分1・91人、沖縄1・45人と続いた。今シーズンは季節性のA香港型ウイルスの検出が多く、6?7割を占めている。


(つづく)

体を温める飲み物

体を温める漢方食

読売新聞より


(3)飲み物に黒砂糖、ショウガ

 毎日飲むお茶も温める物と冷やす物がある。総合情報サイト「オールアバウト」の漢方と薬膳料理のガイドを担当する杏仁(きょうにん)美友(みゆ)さんによると、緑茶、ウーロン茶は冷やすお茶で、紅茶やローズティーは温めるお茶。

 コーヒーは、冷やすのに加えて排尿を促す。トイレが近くなる冬は飲み過ぎに注意が必要だという。

 砂糖など甘味料も違う。杏仁さんは「精製された白砂糖は体を冷やすが、ミネラルやビタミンを含む黒砂糖は体を温めるといわれています。冷えが気になる人は、黒砂糖を飲み物に入れてみては」と話す。

 温める働きがあるショウガやシナモンを、飲み物に加えるのもいい。杏仁さんに、ショウガを使った体を温める飲み物を教えてもらった。

 ◇黒糖ショウガ湯

 材料(3杯分) ショウガ10グラム、黒砂糖大さじ2杯、水2カップ

 〈1〉鍋に、ショウガの千切り、黒砂糖、水を入れ、沸騰させる〈2〉沸騰したら弱火で5分ほど煮込み、茶こしでこす。

 「発汗作用があるショウガと、温める黒砂糖の組み合わせは、風邪対策にもなる」(杏仁さん)

 お茶にあわせて、ちょっとつまむのにいい物はないだろうか。杏仁さんは、クルミ、松の実などナッツ類を薦める。「冬は、冷えから便秘になりやすい。ナッツ類に含まれる油脂は、腸を潤すといわれています。便が固く、コロコロしている人は毎日少しずつ食べるといいでしょう」(渡辺理雄)


(つづく)

体を温める食べ物

体を温める漢方食

読売新聞より


(2)生食よりも加熱調理

 漢方では、体を温め、動かす源を『陽気』という。陽気が足りない体質の持ち主(陽虚、気虚)は、体が冷え、風邪を引きやすい。

 薬膳料理教室「フード・アンド・ライフ」(東京・自由が丘)を開く北山彩子さんは「生野菜、生もの、海草類は体を冷やします。陽気が不足気味の人は生サラダよりも温野菜が向いています。また、パンよりもご飯がいい。米は『気を補う』と言われています」と話す。

 調理の仕方にも「寒」「温」がある。「生食より、蒸す、煮込む、焼くといった加熱調理の方が体を温めてくれます。消化力が低下しているときは、スープやおかゆなどの調理法もよいです。体調にあわせて料理法も選んでみてください」(北山さん)




 冬がつらい「陽虚」「気虚」の人向きの料理を北山さんに教えてもらった。


ナッツとチキンの体を温める炒め物

 気虚体質や陽虚体質や寒い冬にもおすすめのレシピです



作り方
(1) 鶏肉は2cm の角に切り、〈A〉の調味料を入れ、もみ込む。

(2) フライパンを熱して、油を入れ、ナッツ類を入れて香ばしく炒める。一度取り出しておく。

(3) (2)のフライパンに、ニンニク、ショウガ、赤トウガラシを入れ、鶏肉も加えて炒める。

(4) 鶏肉の色が変わったら、ピーマン、長ネギ、しいたけを加えてさらに炒め、仕上げにナッツ類と〈B〉を入れて炒める。



【食材解説】

 
カシューナッツ・・・血を補う、腎の働きを助ける

クルミ・・・体を温め、便通をよくし、腎を補い、腰痛などに良いといわれる、老化防止によい

松の実・・・体を潤し、便通をよくする、美肌に働く、体を温める温性

ピーナッツ・・・体を鬱押し、血を補う、消化を助ける

鶏肉・・・体を温める、気を補う

ピーマン・・・気の巡りをよくし、肝の働きを助け、消化を助ける

長ネギ・・・体を温め、消化を助け、寒気がひどい風邪によい

しいたけ・・・気を補う

ニンニク・・・ お腹を温め胃の働きを助ける

ショウガ・・・ 体を温め、寒気がひどい風邪に働き、消化を助ける、吐き気をとめる

トウガラシ・・・体を温め、巡りをよくする


(つづく)

体を温める食材

体を温める漢方食

読売新聞より


(1)繊維質多い野菜で胃腸活発

 寒さが本格化する時期。体を温める料理で冬を元気に乗り切りたい。

 伝統医療の漢方では、温めたり、冷やしたりする働きで、食べ物を「寒」「涼」「平」「温」「熱」の五つ(五性(ごせい))に分類している=表=。ナスやキュウリなどは「寒」で、夏向き。逆に、温める食べ物には、タマネギ、カブなどがある。

 漢方専門医で、日本薬科大教授の丁宗鉄(ていむねてつ)さんは「生のタマネギとキュウリを食べて、顔のほおの温度を測った実験があります。分類通り、温のタマネギは、1度近く温度が上がり、寒のキュウリは変わらないという結果でした」と話す。

 繊維質が多い野菜をたっぷり取ると、胃腸が活発に動いて、体の熱になるという。冬の野菜を使った鍋料理を教えてもらった。

 ◇冬野菜の酒かすゴマ鍋

 材料 汁(水、酒かす、白練りゴマ、しょうゆ、みそ)、具材(ハクサイ、ダイコン、コマツナ、ショウガ、サケ、羊肉、キノコ類)

 〈1〉酒かすは水につけて戻しておく〈2〉ダイコンを水に入れ、沸騰したところで、サケを入れる〈3〉ハクサイなどの野菜類、キノコ、ショウガを入れる〈4〉酒かす、白練りゴマ、みそ、しょうゆで味付け。最後に入れる羊肉が煮えたら出来上がり。

 「酒かすは、温め効果のほかに、多くのビタミンを含んでいます。ゴマは血流を活発にする成分が豊富。お好みで、サンショウやコチュジャンを加えてもおいしい」(丁さん)


(つづく)

年金問題

年金記録「不一致100万人」

読売新聞より


紙台帳と照合…厚生年金抽出調査、50歳以上の8.1%

 年金記録をめぐる問題で、50歳以上の厚生年金加入者と受給者のうち、コンピューターで管理している年金記録と原簿の紙台帳の内容が一致していない人が8・1%に上っていることが14日、日本年金機構のサンプル調査で明らかになった。

 同機構では「厚生年金の加入者・受給者全体で、100万人前後が原簿と一致していない可能性がある」とみている。年金記録の不一致がこれほど大規模に生じているとの調査結果が公表されるのは初めて。記録問題が予想以上に深刻化する恐れも出てきた。

 政府は今年10月から、年金記録問題への対応策の柱として、厚生年金と国民年金の紙台帳の記録約9億5000万件のうち、重複などを除く約7億2000万件に対し、4年間かけて人海戦術でコンピューター上の記録と照合する作業に乗り出している。今回のサンプル調査はその一環で実施された。

 サンプルの対象になったのは、厚生年金の加入歴はあるものの、自営業者らの国民年金に入ったことのない50歳以上の加入者と受給者計約1800万人。この中から約5900人を抜き出して調べた結果、8・1%に当たる477人の記録が紙台帳と一致せず、コンピューターに入力されていなかったり、加入期間や報酬額が誤っていた。

 厚生年金の加入記録は、1979年から順次オンラインシステムが導入されるまで、紙台帳に記録されていた。その記録をコンピューターに入力する際などに、大量のミスが起きたとみられる。

 年齢層別の不一致率では、75歳以上が13・7%、65?74歳が8・7%、65歳未満が1・7%だった。

 477人のうち、年金額が増える人は409人(86%)。年金の増額は無年金から年額で約105万円を受給できることになった人が最高で、65歳以上の1人当たり増加額は平均で年約3万5000円だった。

 不一致が見つかった人の7割は、旧社会保険庁がコンピューター記録に基づいて加入者・受給者全員に送った「ねんきん特別便」に対し、「記録の漏れや誤りはない」と答えている。約2割は本人から回答が返送されていなかった。同機構では、本人が記録ミスに全く気づいていないケースが大量にあるとみている。

[解説]記録問題、底なし
 日本年金機構がコンピューターで管理する厚生年金加入記録と、原簿の紙台帳の記録が大量に食い違っていたことがわかり、年金記録問題は底なし沼の様相を見せている。

 紙台帳の照合作業では、厚生年金を先行させている。国民年金はかつて市町村が記録を管理しており、記録自体の正確さを検証する必要があるためだ。

 今回の調査対象も、厚生年金にずっと加入していた人に限られている。そのため、国民年金に加入したことのある人も合わせれば、不一致の件数はさらに大きく膨らむ可能性が高い。

 同機構の照合作業で記録の不一致が見つかった人に対する通知は今月中にも始まるが、遅い人では通知が数年後になる見通し。年金記録に疑問がある人は、早めに年金事務所で再確認するなどの自衛策が必要だ。(社会保障部 石崎浩)


(つづく)

花粉症にバナナ?!

花粉症にバナナ効く」東京理科大、マウスで実証
 
読売新聞より


 バナナを食べると花粉症が改善される可能性があることが、東京理科大の谷中昭典教授らの動物実験で分かった。

 バナナの成分が免疫バランスを改善し、アレルギー症状を抑えるらしい。大津市で開かれた日本機能性食品医用学会で、12日発表した。

 谷中教授らは花粉症のマウスに、1日約10グラムのバナナを3週間与え、通常のエサを与えたマウスと比較した。その結果、バナナを食べたマウスは、アレルギーを引き起こす物質の量が通常食のマウスの半分以下に減り、花粉症になると増える白血球の一種「好酸球」の数も、正常マウスと同レベルまで減少していることがわかった。谷中教授は「マウスにとっての約10グラムは人間では3?4本に相当する量だろう。人でも症状が軽くなるかを調べたい」と話している。


(つづく)

妊婦とインフルエンザ薬

妊婦にインフル薬、胎児に悪影響なし

読売新聞より


 日本産科婦人科学会は11日、妊婦がタミフルなどの抗インフルエンザ薬を服用しても、赤ちゃんへの悪影響は確認されなかったとする調査結果を発表した。

 昨年5月以降、新型インフルエンザを発症した妊婦163人を調査した。147人がタミフルを服用し、胎児が薬の影響を受けやすく注意が必要な妊娠4?7週に14人が服用。うち2人(14%)が流産したが、自然流産率(15%)とほぼ一致し、同学会は「薬の影響とは考えにくい」と判断した。リレンザは15人が服用したが、異常はなかった。1人は薬が不明だった。

 同学会は「新型に限らずインフルエンザは妊婦にとって危険。高熱は胎児に悪影響を与えるため、早めに抗インフルエンザ薬を処方してもらってほしい」としている。


(つづく)

身長頭打ち

男子身長、伸び止まる…文科省調査

読売新聞より


遺伝・骨格「日本人頭打ち」

 5歳から17歳の男子の平均身長が、全年齢で前年度を上回らなかったことが文部科学省の2010年度学校保健統計調査でわかった。1948年度の調査開始以来初めて。

 女子も13歳と17歳を除き、前年度と比べ横ばいまたは減少となっており、同省では「遺伝や骨格から考えると、日本人の身長は頭打ちになった」と見ている。

 調査は今年4?6月に行われ、身長、体重などは約70万人を抽出調査した。

 それによると、男子の身長は15歳で前年度の同年齢より0・3センチ減少したほか、7?12歳、14歳、17歳で0・1センチ減少した。女子は13歳と17歳で前年度から0・1センチ伸びたほかは横ばいまたは減少した。

 男女の身長は48年以降、増加傾向にあったが、97年から2001年あたりにピークを迎え、その後横ばい傾向が続いていた。


(つづく)

アロマセラピー

香りを医療に

読売新聞より


(3)西洋・東洋医学を補完

 西洋医学や東洋医学に足りない点を補う「補完代替医療」として、アロマセラピーに取り組む医療関係者が増えている。

 内科や外科、小児科など5診療科を掲げる「朱(しゅ)クリニック」(東京都葛飾区、朱永真院長)は、必要に応じてアロマセラピーなど補完代替医療も提供する「統合医療」の実践で知られる。患者には、アトピーなどのアレルギー疾患や更年期障害、不定愁訴、慢性疾患など、治りにくい病気や症状の人が少なくない。

 東京都内の50歳代の女性は、更年期障害で、抑うつ症状や倦怠(けんたい)感、不眠などに悩んでいた。朱さんに勧められ、アロマセラピーを定期的に受けたところ、次第に症状は治まった。

 朱さんは「大学病院の外科や救命救急センターで働く中、進行がんや慢性疾患に対する西洋医学の限界を感じた。根治が難しい病気の場合、補完代替医療も合わせて行うと、治療効果が上がりやすい」と話す。

 アロマセラピーの良さは、抵抗感が少ないこと、人の手によるマッサージという方法があることだ。「精油自体の効能に加え、患者を温め、リラックスさせ、血の巡りなどを良くできる。自律神経のバランスを整え、免疫力を上げられます」(朱さん)。

 ただ、効能に関する検証など、課題も多い。「日本アロマセラピー学会」(東京)では、精油の品質確保や、成分の体への作用の解明などを進めていく予定だ。(針原陽子)


(つづく)

認知症とアロマセラピー

香りを医療に

読売新聞より


(2)アロマの刺激 認知症緩和

 アロマセラピーの効果が注目される分野に、認知症がある。

 認知症の早期診断・治療の研究で知られる鳥取大医学部の浦上克哉教授は、老人保健施設で暮らす認知症の高齢者28人にアロマセラピーを施し、効果を測定する研究を行った。

 昼用は、集中力を高め、記憶力を強化するといわれるローズマリーとレモンを、独自の配合でブレンド。夜用は、鎮静効果が期待される真正ラベンダーとスイートオレンジを混ぜて作った。これらの香りに接するセラピーを、昼夜2時間ずつ、約1か月間続け、セラピーを受けた期間の前後で記憶力などを調べた。

 正常な人は0点、アルツハイマー型認知症の人だと14点以上になる機器で測ったところ、軽?中度の認知症の高齢者11人については平均で5点、改善が見られた。

 また、夜間よく眠るようになって生活リズムが整ったため、「昼は眠りがちで夜に大声を出す」といった認知症特有の症状も緩和された。

 アルツハイマー病は、嗅覚をつかさどる「嗅神経」から障害が起きるとされ、アロマセラピーは、この嗅神経に良い刺激を与えている可能性がある。

 浦上教授は「研究を参考に、アロマセラピーを導入したグループホームで、お年寄りの表情が良くなったという感想もあります。薬に頼らない認知症対策として、アロマセラピーを試してみてほしい」と話している。


(つづく)

アロマとダイエット

香りを医療に

読売新聞より


(1)精神鎮静 減量スムーズに

 植物などのエッセンシャルオイル(精油)を使う芳香療法「アロマセラピー」。香りを楽しむだけでなく、治療の補助手段として医療現場で使われることが増えている。

 福岡県芦屋町のおのむら医院院長、小野村健太郎さんは「肥満外来」の看板を掲げ、5000人を超す肥満症の患者をみてきた。治療は、食事や運動療法が中心。しかし、ストレスで大食いし、リバウンドする人も少なくない。そうした人に小野村さんが勧めるのが、アロマセラピーだ。

 使う精油は、真正ラベンダーやペパーミント、グレープフルーツなど。患者は、食事制限のストレスが高じた時に、家で香りをかいだり、精油を使ってマッサージしたりする。精油の原液は刺激が強いため、希釈用のオイルで薄めたものを使う。ラベンダーなどには鎮静効果があり、ストレスを軽減できるという。

 患者に、自営の仕事が忙しく、食事や運動の指導に全く耳を貸さない高齢の夫婦がいた。精油を使ったマッサージを勧めたところ、しぶしぶながら始めた。すると、過食が治まったほか、夕食後の散歩もするようになり、体重はそれぞれ20キロ・グラム以上減った。

 ただ、アロマセラピーも、精油の品質や使い方によっては危険がある。小野村さんは「ラベンダーでも、神経を活性化する『カンファー』という成分が入っている種類があり、逆効果になることも。精油でアレルギーが出る場合もあるので注意してほしい」と話している。


(つづく)

未成年にタスポ

子供にタスポ…親ら検挙

読売新聞より

 
 未成年の喫煙防止を目的に導入されたたばこ自動販売機用の成人識別カード「taspo(タスポ)」を子どもに貸したり、譲り渡したりして、親らが未成年者喫煙禁止法違反で検挙される例が栃木県内で相次いでいる。

 導入翌年の2009年から急増し、今年は10月末現在ですでに前年の約2倍。子どもの非行を止める立場にある保護者や大人の摘発という深刻な事態に、関係者は「情けない」と嘆く。県警は喫煙した未成年者はもちろん、助長した親や店の取り締まりに力を入れるが、保護者や大人側のモラルが求められている。

 「コンビニの年齢確認が厳しいからタスポ貸してよ」。宇都宮市の私立高3年の娘(17)からタスポをねだられた母親(47)は、「隠れて吸われるくらいなら」と、自分のタスポを手渡した。娘は喫煙をしたとして補導され、宇都宮東署は7月、母親を未成年者喫煙禁止法違反(親権者の不制止)の疑いで宇都宮区検に書類送検した。

 「自分の分も買ってきてほしいから」と同市に住む母親(40)は県立高3年の娘(17)にタスポを手渡した。また、「職場の先輩にたばこを買いに行くように頼まれた時、不便だからタスポを貸して」と同市に住むとび職の息子(17)からタスポをねだられた那須町に住む母親(47)が自分名義のタスポを作り、息子に手渡す事例もあった。

 県警少年課によると、県内では同法違反による親権者やたばこ販売店の摘発件数は06年から08年が0?1件で推移。それが08年7月のタスポ導入後の09年は19件で、今年も10月末現在で計25件に上った。このうち、親権者の摘発件数は昨年(10件)から倍増となる19件で、76%を占めた。

 捜査関係者は「未成年者の喫煙を防止するためのタスポなのに、一番身近な親が便宜を図っていては防止につながらない」とあきれ顔だ。

 警察庁の統計によると、同法違反による今年上半期の検挙件数は、前年同期比50・3%増の466件で、全国的にも増加している。


 たばこ販売業者で構成される県たばこ販売協同組合連合会は、店頭で未成年者の喫煙防止や身分確認徹底などを周知するポスターを張り出したり、未成年者らしき購買者に身分証の提示を求めるよう年齢確認に力を入れている。

 一方、日本たばこ産業(JT)宇都宮支店によると、県内のほぼすべての自動販売機は、タスポ対応となっているという。しかし、タスポがあれば「成人」と認識されるため、同支店の下河原清史業務部長は「家庭などでカードを貸与されるなどすると自動販売機では防ぎようがない」と抜け道を指摘する。

 県警は少年補導活動の強化や未成年者を対象とした非行防止教室を開催するなど、未成年者に対する喫煙防止策に取り組むが、保護者への対応策は十分ではない。同課の新井泰弘次長は「少年の非行を助長した場合、保護者であっても指導、取り締まりもする。高いモラルを持ってもらいたい」と呼びかけている。(太田晶久、木引美穂)


(つづく)

職場の受動喫煙

職場の受動喫煙、罰則なし

読売新聞より


禁煙派「効果不十分」と批判
 職場の原則禁煙化を検討する厚生労働省の労働政策審議会は6日、受動喫煙を防止するための新たな規制に、罰則規定を設けない方針を決めた。

 規制は労働安全衛生法の改正案に盛り込まれ、早ければ来年の通常国会に提出される予定。厚労省は「実効性は担保される」とするが、禁煙推進団体は「抑止効果が不十分」などと反発している。

 労政審に示された厚労省の対策の骨子案では、事業所に全面禁煙か喫煙室設置による空間分煙を義務付けた。また飲食店やホテルなどのうち、喫煙を規制することで営業上の支障が生じる場合は、換気など受動喫煙の機会を低減させる代替措置を講じることとした。

 労政審は同日、こうした規制導入に伴う罰則規定の有無について初めて協議。委員からは「受動喫煙対策が、現状の努力義務から義務に強化されるだけでも抑止効果は高い」「国民のコンセンサス(意見の一致)を醸成しつつ、将来的に議論すべき」などの慎重意見が相次いだ。

 一部委員からは「対策を義務化しながら罰則がないのは方向性が不明確」と異論も出たが、厚労省は「労働基準監督署は事業所に立ち入り権限があり、是正指導ができるので、罰則はなくても効果は高い」として、罰則規定を盛り込まない方向で議論をまとめた。

 今回の方針について、禁煙推進派、慎重派の間では意見が分かれた。外食産業でつくる業界団体「日本フードサービス協会」の加藤一隆専務理事は、「外食店舗は喫煙客を無視して営業を行うことは困難。一律に罰則をかけるのは現実的ではない」と歓迎。一方、NPO法人「日本禁煙学会」の作田学理事長は、「罰金規定のある神奈川県の条例のように、罰則がなければ努力義務と同じで効果は上がらない」と批判した。


(つづく)

糖尿病の元

糖尿病の「元」、突き止めた…京大チーム

読売新聞より


 血糖値を下げるインスリンの分泌や働きを妨げ、糖尿病発症の原因になる体内物質を、京都大ウイルス研究所の増谷弘准教授、吉原栄治研究員らが突き止め、科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に発表した。この物質を減らす薬を開発すれば新薬として期待できるという。

 この体内物質は、細胞の核にあるTBP2というたんぱく質。吉原研究員らは遺伝子を操作してTBP2を持たないマウスを誕生させた。マウスは、膵臓(すいぞう)のβ細胞から分泌されるインスリンの量が約1・5倍に増加。いくら食べて太っても血糖値が正常に保たれ、糖尿病にならなくなった。

 普通のマウスは3日間絶食させても平気だったが、TBP2を持たないマウスは9割が死んだ。TBP2は、食べるものがなくても血糖値が下がりすぎないようにし、生命を維持するために働いているらしい。

 増谷准教授は「かつては生存に欠かせない物質だったが、飽食の時代を迎え、病気の原因になってしまったのだろう」と話している。


(つづく)

人工視力

失明患者に「人工視力」…国内初

読売新聞より


白い光を判別

 大阪大大学院医学系研究科(大阪府吹田市)の不二門尚(ふじかどたかし)教授(感覚機能形成学)、神田寛行助教らの研究グループは、網膜の異常で失明した「網膜色素変性症」の患者の網膜を、微弱電流で刺激し、視力を回復させることに成功した。

 6人中5人で効果が確認され、目の代わりとなる小型カメラでとらえた光の動きを追うことができた人もいた。国内で「人工視覚」の成功例は初めて。不二門教授は「数年以内につえなしで歩けるようにしたい」としている。

 目の構造をカメラに例えると、角膜、水晶体がレンズ、網膜がフィルムにあたる。健康な人が見た映像は、電気信号に変換され、網膜、視神経を経て脳の視覚野に送られ、「見える」ようになる。しかし、網膜色素変性症になった人は、網膜の視細胞が徐々に消失するため、信号が視覚野へ届かなくなって光を失っていく。

 不二門教授らは、患者の網膜の外側の強膜の中に、刺激電極のチップ(7ミリ・メートル四方)を装着。チップから微弱電流を流し、眼球内に埋め込んだ帰還電極にあて、返ってきた電流で網膜内にわずかに残った神経細胞を刺激する方法を考えた。

 2005年秋と08年春には、計4人にチップを装着。手術中のわずかな時間に光の刺激を与えたところ、3人が光の方向を判別できた。

 今年4?7月には、失明して10年以上になる女性2人に1か月間チップを装着しCCDカメラをおでこにつけてもらった。カメラで取り込んだ画像情報は、体外の装置で電気信号に変換され、体内装置を経て、強膜内のチップに送られた。

 千葉県の女性(67)はパソコンの黒い画面上に不規則に現れる白色の棒をカメラで見て、位置を指さすことができた。女性は「闇の世界でしたが、白い光がはっきり見え、棒の位置を追えました。光が見えるというのは素晴らしい」と話す。

 人工視覚の研究で先行する米国とドイツは、網膜を直接刺激する方法を採用している。米・南カリフォルニア大の研究では、17人が平均14か月電極を装着し、中にはアルファベットの文字が読めるまでに回復した人もいるという。しかし、網膜を傷つける危険性もあるため、強膜に電極チップを置く大阪大の手法のほうが、安全性は高い。

 不二門教授は「色の識別は無理だが、白黒が分かれば、指の数が分かる視力くらいまで回復する。生活の質は上がる」と話している。

 網膜色素変性症 網膜の視細胞が徐々に失われていく進行性の病気。原因は遺伝子の異常とされているが、根本的な治療法はない。国内の患者数は3万?5万人とされ、失明原因の約2割を占めている。


(つづく)

朝食はしっかり

朝一番の元気習慣

読売新聞より


(3)朝食しっかり取る

 朝食は、その日最初の栄養補給。頭と体にエネルギーを送るため、時間がなくてもちゃんと取りたい。

 女子栄養大副学長の香川靖雄さんは「朝食を取ると、体力だけでなく集中力や記憶力も高まる」と強調する。全寮制の大学で、朝食を食べた学生の方が成績が良かったという報告もある。「交通事故や労働災害を防止するためにも朝食を取った方がよい」とも。

 朝に食欲が出ない原因の多くは夜遅い食事だ。やむを得ないときは、油ものや刺激の強い夜食は避けよう。朝食は栄養バランスを考えると、ご飯やパンだけでなく、1品でもおかずを添えた方が良い。とは言っても、朝はただでさえ忙しい。

 そこで、香川さんが薦めるのが、卵を電子レンジで簡単に調理できるココット料理。耐熱容器に油を塗り、刻んだハムと卵を投入、塩こしょうで味付けする。破裂しないよう、竹串で黄身に穴を開けておくといい。

 ちぎったレタスと一口大のキュウリに、しょうゆとマヨネーズで味付けしたツナを添えれば、「和風ツナサラダ」の完成だ。インスタントみそ汁に、一口大の豆腐を入れただけの「豆腐のみそ汁」も簡単。では、一時期ブームを呼んだ朝カレーは? 香川さんは「栄養バランスも良いので食べる元気があれば賛成です」。(森井雄一)


(つづく)

ラジオ体操

朝一番の元気習慣

読売新聞より


(2)ラジオ体操で軽やかに

 ラジオ体操も、寝ぼけた体を起こすのに有効だ。

 簡単な運動と思われがちだが、中京大体育学部長の湯浅景元さんは「ラジオ体操で本格的に体を動かすと、体育学部の学生でもけっこう大変。脳を目覚めさせるためなら、あまり張り切らずに心地よい負荷をかけて」とアドバイスする。時間があれば全部やるのが理想だが、朝はなにかと忙しい。そこで、イチ押しの運動を選んでもらった。

 まずは、寝ている間に硬くなった体の関節をほぐそう。ぴったりなのが、ラジオ体操第一で2番目の「腕を振り、脚を曲げ・伸ばす運動」。腕は真横まで振り上げ、ひざは深めに曲げる。関節や筋肉を意識して使うのがポイントだ。

 続いて、第一で4番目の「胸をそらす運動」をやってみよう。深い呼吸で肺に空気をいっぱい入れ、頭と体を目覚めさせる運動だ。胸の筋肉を使うため、寝ていた時に生じた胸の圧迫感を取り除いてくれる。注意点は胸をそらしたとき、おなかを出さないこと。おなかが出ると、反りが強くなり、腰を痛める危険がある。

 「無理に体を動かそうとすると、けがをする。音楽に合わせなくていいので、軽やかに動くことを意識してほしい」と湯浅さん。第一、第二を通してやると、男性で1日に必要な運動量の5分の1、女性では3分の1をこなすことができるという。


(つづく)

寒い朝

朝一番の元気習慣

読売新聞より


(1)全身の筋肉使い体温上げる

 寒い冬の朝、目が覚めても寝床から出るのは苦行ですらある。シャキッと起きて1日を元気に過ごせるちょっとしたコツはないものか。

 「明け方は体温が低くなっている。布団の中で体を動かして体温を上げ、脳と体を『休息(副交感神経)モード』から『活動(交感神経)モード』に切り替えて」と話すのは、「毎朝スッキリ起きる技術」などの著書がある精神科医の梶村尚史さんだ。

 「具体的には、布団の中でひざを曲げ伸ばししたり腰をひねったりして、できるだけ徐々に体を動かす。大切なのは、全身の筋肉を使うことです」

 布団から出たら、カーテンを開けて朝日を浴びよう。眠気や目覚めなどをつかさどる人間の体内時計は、1日に1時間ほど遅れるが、強い光はこのずれを修正してくれる。熱めのシャワーを浴びると、全身の皮膚が刺激されて交感神経はより活発になり、体温や血圧が上昇する。これで脳も体も活動する準備が整う。

 朝が楽しみになる習慣も、起きる動機付けになる。日光を浴びる散歩などは理想的だが、梶村さんは「インターネットなどやりたいことなら何でもよい」と助言する。

 スッキリした目覚めの一番の障壁は夜更かし。梶村さんは「朝早く起きることで夜も寝付きがよくなる。良い習慣を身につけると、自然と目覚めもよくなる」と話している。


(つづく)
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